人目が気になったときは
読者やフォローしてくださっている方々も増えましたので、改めて簪を挿していて、人目が気になったときの対処法をご紹介！
簪を日常的に髪に挿していると、外出時にジーッと他人から見られることも少なくありません。
でもたとえ人目が気になったとしても、気後れしたり恥ずかしさを感じる必要はないですよ！
むしろ簪を見せつけてるように堂々としていましょう！
簪は確かに現代ではまだ、マイナーなジャンルに区分けされている存在ですが、日本の伝統をはじめ、美意識や利便性を兼ね備えた素晴らしい髪飾りにして工芸品です。
その簪を使っているのですから、何ら恥じることはないもの。
むしろお気に入りの簪を使っているのでしたら、『自慢の簪、すごく素敵でしょう？』という気持ちを持って、他人からずっと見続けられていても、堂々としていて大丈夫ですよ。
簪はアート作品としてもヘアアクセとしても素敵なアイテムでもありますね。
私自身も簪を髪に挿していて、人目が気になったこともありましたが、私が持っている簪たちは全て、自慢の作品なので堂々として良いんだ、思えるようになりました。
簪姿がたとえ珍しがられたりしても、皆様もどうか見せつけるようにして、簪ライフを楽しみましょう！
実際、自慢の簪たちを使っているでしょうから、その簪たちを自慢するという心構えでいると良いですね。
簪を見せつけるようにして外を歩けば、人目は全然気にならなくなりますよ。
万が一、簪を普段使いしていることを誰かに難癖つけられても、『普段使いの簪にルールはありません』と言い切ってしまいましょう！
簪警察は恐れる存在ではないので、安心をしてくださいませ。
それでもやっぱり、簪警察に遭遇しないか不安なのでしたら、現在BOOTHにて販売中の簪専門同人誌の一作目を読んでいただきたいです。
簪警察への対処法も解説しておりますので、きっとより安心して簪ライフを送れるでしょう。
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