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個性的と言われたとしても

たとえ誰かに簪好きなことに関して、個性的と言われたとしても、悪いことでもなければ恥ずかしいことでもないので、堂々としていましょう。


簪を好きでいることは、以前にもお伝えしておりますが、本当に素敵なことですよ!


そもそも簪は日本が世界に誇れる工芸品にして髪飾りなので、それを好きだということは、良い感性を持っている証拠。


簪がただ単に、現代人に使われることが少なくなっただけで、素晴らしい存在であることには変わりないです。


髪を彩ったりまとめるだけではなく、お守りとしても活用できる簪は、もっと着目されるべきでしょう。


カンザシストとして、個性的とは変わっていると言われても、全く気に病む必要はなし。


むしろ簪って素敵でしょ、と見せびらかしてしまえば良いのです!


事実、簪は佳き存在なので、自分らしく使いこなせていればなおさら、見せびらかしたり自慢して良いもの。


ひょっとしたら簪を見て、他にもカンザシストになる人が増える可能性も捨てきれません。


簪は楽しくて魅力がいっぱいな世界なので、どうか沼に引きずり込む心構えも常に持っていましょう!


上手くいけば、簪仲間が増えることもありますよ。


それに個性的や変わっているなどの言葉は、褒められていると捉えると良し!


個性を出してなんぼな世の中だし、せっかくの人生なのですから、後悔したくないですよね。


簪は自分の個性を良く引き出せるので、ぜひ簪を思う存分楽しみましょう!

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