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ブログジェリーマガジン

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日本で一番最初にオープンしたコワーキング「カフーツ〜コワーキング@神戸〜」で、毎週水曜日に開催されているブログを書いてコンテンツマーケティングを学ぶ会、「Blog Jelly(ブ… もっと読む
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#リモートワーク

自宅をオフィスに提供するエアビが登場?シェアリングエコノミーでワーカーをサポートするフェーズへ

コロナ禍が世界的にリモートワークを推進したのは周知のところ。企業は社員に通勤せずに自宅で仕事するよう指示し、会議はZoomやTeamsなどのビデオミーティングツールを使用するのがほぼデフォルトになりつつあります。 それどころか、コロナ前に戻って再びオフィスへの通勤を強要するのなら退職も辞さないというワーカーも増えてきているため、企業も無視するわけにはいかなくなっているのが現状ですね。 ただ、在宅ワークに限界を感じているワーカーも少なくありません。元来、自宅は仕事をする環境

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【Reprise】世界コワーキング・デイにCoworkingが始まった日のことを、あらためて。

※この記事は、「世界コワーキングデイ(International Coworking Day)」にちなんで2015年8月11日にMediumに書いたブログに、一部、イントロを加筆して再掲しています。 上記のブログを書いたのが5年前。その時点で世界のCoworkingは生まれてから10年が経ち、「世界コワーキングデイ」は5年目。今年、つまり、今日が10年目だ。 この10年の間に、日本のコワーキングもずいぶん変わった。まず、コワーキングスペース数が増え、利用者(コワーカー)も

走り書き:2020年日本のコワーキング予測#2「CaaS=オペ専門のCoworking業社」

自らハコ(場所)は持たずにコワーキングのオペレーション(運営)だけを請け負う、いわばCaaS(Coworking as a Service)をする企業が現れ、ホテルの運営受託業のようにビジネスカテゴリ化される。 リモートワークが当たり前になるに連れてフレキシブルワークスペース(=Flexible Workspace、Flex Space)のニーズが高まってくるが、コワーキングのマネージメントは数日研修しただけの学生アルバイトで務まるほど簡単な仕事ではない。そこに気づいたオー

サードプレイスとしてのコワーキングについてあらためて思うこと

コワーキングは「店」でもないし「オフィス」でもない、じゃなんだ?noteってスゴイですよね。 「ほー、オモシロイ」と思って記事読んでると、おすすめやらハッシュタグやらで、「あんさん、こんな記事おまっせ」と結構こちらの関心領域ドンピシャなコンテンツへと誘導されて、ずんずん奥地へと分け入ってしまい、次から次へと未知のコンテンツメイカーと巡り会って「スキ」や「フォロー」をしてるうちに「えーと、そもそも何読んでたんやったっけ?」と帰り道を忘れてしまう、でもそれが楽しい、そんな仕掛け

全国各地のコワーキングスペース開業・運営支援のほか、ライティング・編集・翻訳もお請けしております。お気軽にお問い合わせください。

こんにちは、カフーツ伊藤です。これは自己紹介用ノートです。 <主な仕事>・コワーキングスペース開業運営プロデューサー&メンター&コーチ ・コワーキング関連セミナー、ワークショップ講師 ・コワーケーション+コリビング企画・催行 ・メディア企画、執筆、翻訳、編集 ・各社ウェブメディアの企画・執筆・翻訳・編集の受託 ・クライアント企業のオウンドメディアの企画・制作・運営 ・起業家を支援するWebビジネス・コンサルタント ・経産省認可法人「コワーキング協同組合」代表理事 ・カフ