一杯一杯な自分を自覚しないと、肝心なことが見えなくなってしまう~家の事ほとんどを仕切っている女性とか~
長女と話をしていてたまに出てくるのが、長女11~12歳、私が残念な思考から抜け出せていない暗黒の時代の話。その頃の話になると、お互い考えていた事のすれ違いから、ちょっと微妙な雰囲気になったりする。先日も長女とその頃の話になった。
小学5~6年の長女は、もう父親の話なんて全く信用できないし、父親がエラそうに言う事なんて全く聞く気にならないと思っていたそうだ。母親である私の事もあまり好きではなかった、5歳下の妹を常に優先し、可愛がるように見えていたと言う。学校の同級生の、常に遠