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今年学びたいのは【人を助ける文章術】
今年は学びたいこと、やりたいことがたくさんあります。
これまで通り取材ライターとしての仕事は続けつつも、型通りの仕事にとらわれずに活躍の場を広げていきたいと思います。
具体的には企業に対してビジネス文書の作成サポート業務と、kindle出版執筆代行を考えています。
国語講師としてわかりやすい文章を極めると同時に、言葉に困るすべての人を支えられるライターを目指します!
わかりやすい文章を学ぶ
もう3年くらい前から取り組んでいることですが、今年はより一層文章を極めたいと思います。
今年はわかりやすい文章を書くことに加え、徹底的なリサーチに裏打ちされたターゲットに刺さる文章をテーマに書いていきます。
今度電子書籍を出そうと考えているのですが、それに向けてリアルインタビューを行いました。
想定読者さんを5人ほど集めてお悩みを伺います。これが予想以上に発見の連続で今からワクワクしています!
文章で売り上げを作る方法を学ぶ
去年までの私は「インタビューやりたい!」「ブックライターになりたい!」と自分の希望を主張するだけで、人の役に立とうと言う視点がありませんでした。
こんな仕事クレクレ星人は当然求められません。
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どのビジネス書にも書いてある基本中の基本すらわかっていなかったのです。
頭ではわかっていたかもしれませんが、実践できていなかった。
今年は文章で稼ぐために、どんな人の役に立てるかという視点を忘れないようにしていこうと思います。
相手の役に立つことを考えていくと、自然とマネタイズの方法も無数のアイディアが湧いてくるようになりました。
今年やりたいこと
相手の視点を取り入れた途端、仕事のアイディアが湧き出てきました。
現時点では以下の2つのサービスを考えています。
ビジネス文書作成サポート
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リアルインタビュー調査をしている中よく耳にしたのが「なんとなく考えている事はあるが、言葉にならない」「考えがまとまらない」ということでした。
とくに普段の雑談よりも、効率が求められる職場でのコミュニケーションに悩んでいる人が多かったです。
しかし最初はそう言っている人も、対話の中で思考が整理されていき、最後はとてもスッキリされた様子でした。
上司への報告、会議での発言、メール作成、資料作成など、自分の考えを整理して、相手に伝える場面は無数にあります。
そのような時に思考を整理し必要であれば文章を作る。
このような仕事はライターである私こそ適任かもしれないと思い、サービスを作ろうとしています。
電子書籍出版サポート
企業様の電子書籍出版を代行するサービスを始める予定です。
読者の悩みをしっかりリサーチし、それに答えられる企業様のノウハウを余すところなく執筆し出版します。
サービスを申し込む前にノウハウを明かしてしまうのには理由があります。
①申し込む前に顧客が価値観と合うかどうか判断できるから
今の時代はどのサービスも品質が良く満足できてしまいます。
だからこそ、どれを選べばいいのかわからない。
そこで大切になってくるのが「自分に合っているかどうか」「自分がやっても効果があるかどうか」だと思います。
自分に合っているかどうかは、そのサービスと自分の考え方・価値観がどれほど一致しているかが関係しています。
だから書籍でサービスの背後にある想いや具体的な方法を伝え、考え方が一致するお客様を集める。
これにはお客様が納得して申し込めるメリットと、企業側が相性の良いお客様を集められるメリットがあると考えています。
「サービスにお金を払う前に提供者と自分の考え方が合致しているほうが効果を実感できる」というのは私のこのような経験から来ています。
私は以前顎関節症になり、専門的に治療してくれる歯医者を探していました。
検索を繰り返し行き着いたあるサイトでは、医師の治療に対する考え方をインタビューした記事が載っておりました。
そこから読み取れる人柄や、考え方の違いから来る治療法の違いは、病院を決める際大変参考になりました。
結果的に行った歯医者では説明も納得できる話ばかりで、満足のいく治療を受けることができました。
私にも、そしてクレームを言われない歯医者さんにもメリットのある出会い方だったと思います。
②露骨な広告に見えないから
たとえ自分が興味のあることでも、ガンガン広告を見せられたらうんざりしませんか?
世の中の人はもう広告を見たくないのだと思います。
だから、広告ブロック機能のついたブラウザやアプリが流行る。
その点電子書籍は有利。
読者の悩みに対する解決策というコンテンツになるからです。
読者は解決したいことがあるわけですから、自主的に書籍を読んでくれます。
しかし読んで理解できたとしても、時間の制約など様々な理由から、自力で完璧に実践するのは難しい。
より手厚いサポートが欲しい人はその書籍の出版元である企業に問い合わせてきます。
例えば、夫の不倫に困っている奥様が、探偵事務所が実践する尾行のノウハウを知ったとしても、時間がなかったり、機材が揃っていなかったりで実行するのは難しいでしょう。
信頼できるノウハウを提供してくれた探偵事務所に依頼してくるかもしれません。
電子書籍には金銭的なメリットもあります。
電子書籍は広告費を払う必要がないばかりか、アマゾンが印税を払ってくれます。
電子書籍を出せば収入源が増える、質の高い集客もできる、最高です。
私は電子書籍執筆代行という仕事を通して、素晴らしいサービスを提供する企業様と消費者を結びつけたいと考えています。
言葉で困っているすべての人の役に立ちたい
ここまで読んでいただきありがとうございました。今年私が挑戦したいのはこの2点です。
①考えがまとまらず、ビジネス文書で苦戦している人のサポート。
②企業様の電子書籍、執筆代行で、企業と消費者の出会いを応援する。
私のエックスでは日々わかりやすい文章の書き方や構成作り、言語化について発信しています。ぜひフォローお願いします。
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