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【無料キャンペーン】第二弾発売の記念して【七夕の願いごと】

本日は七夕ですね。皆さまの願いが叶うように。ということで、本日は下記の小説を発売しました。

内容

203X年。東京都。政府の強力な監視体制が人々の自由を奪う中、レジスタンスとして戦う若者たちがいた。

近未来の東京を舞台にした『AIレジスタンス』は、対話型AI「AIレジスタンス」と共に政府の監視と圧政に抗う物語。主要メンバー、遼、彩、拓也、結衣、美咲は、それぞれの強い意志と絆で結ばれ、数々の困難に立ち向かう。

全国的な反戦集会が叫ばれる中、彩と結衣に迫る魔の手。
美咲はVR空間上で、ある人物との対話を通じて、自身が守りたかったものに気づく。

圧倒的な敵兵器「ゴーレム」との激しい戦闘や、レジスタンスの戦略が描かれる中で、親子の絆や仲間との友情が織り交ぜられる。

現役のエンジニアが編集に加わり、AIやテクノロジーの進化を描きつつ、大規模言語モデルの進化を予測。もしAIが、抵抗運動や人を守ること、愛することを人から学んだ時、そこに感情が生まれるのか。人とAIの共生も訴えた作品。

AIレジスタンス2: 親子の絆が繋ぐ未来

親子の絆

 本作品は2030年代の東京を舞台にしています。政府による監視社会が成立した世の中において、それに対抗するためのレジスタンス組織がAIを活用しながら戦いを挑むという内容です。これだけを書くと分かりやすい内容ですが、残念ながらそこまで分かりやすいものでもない。
 例えば、市民を監視する政府側ですが、彼らには彼らなりの使命感、国の治安を守るという決意があるわけです。
 もちろん、レジスタンス側にも戦う理由がある。自由のため、家族のためという様々な理由を抱えて戦うわけです。
 つまり、「正義VS正義」。お互いの正義のぶつかり合いが描かれていますし、こういったことは欧米のような勧善懲悪ではない、日本的な視点になるのかもしれません。
 その中で、今回のテーマはずばり「親子の絆」ではないかと思っています。「親子の絆と正義」その関係も是非お楽しみいただければと思います。

無料キャンペーン

 第二巻販売を記念して、第一巻の無料キャンペーンを行います。
7/8~7/12にかけて、第一巻の無料キャンペーンを行います。 

次回作について

第三巻を執筆中です。8~9月頃の発売を予定しています。ぜひご期待ください。

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