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診断の基本患者の表出(表情、態度など)から患者の訴え(体験と苦悩)を聞き精神症状を捉える その後、その症状の発端を分析し診断に至る 異常の種類①意識の異常 意識障害:意識混濁、意識狭縮、意識変容 意識混濁:明識困難、傾眠、嗜眠、昏睡 の順に重症化 複雑な意識変容:もうろう状態・・・てんかんなどでみられる意識狭縮+意識混濁 せん妄・・・肝性脳症などでみられる意識混濁+幻覚、錯覚など ②自我の異常 自我とは、心の各要素(知覚、思考、感情な