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皆さんの学校って七不思議ってありました?

皆さん、こんにちは!今日はちょっと怖くて、でもどこか懐かしい「学校の七不思議」についてお話ししたいと思います。皆さんの学校にもありましたか?あの、夕方になると音楽室のピアノが勝手に鳴り出すとか、トイレの花子さんが出るとか、そんな話です。

僕の小学校にも、いくつかの七不思議がありました。例えば、体育館の天井にあるシミが夕方になると動き出すとか、理科室の人体模型が歩き回るとか。特に有名だったのが、図書室の奥にある古い本棚。そこには「絶対に開けてはいけない本」があると言われていました。もちろん、誰もその本を見たことはないんですけどね。

一番怖かったのは、夕方の学校での出来事です。ある日、友達と一緒に学校に残って、七不思議を確かめようとしたんです。もちろん、今思えばとんでもないことをしたなと思いますが、その時はワクワクが止まりませんでした。

まず、音楽室に行ってみました。ピアノの前に立って、「本当に鳴るのかな?」とドキドキしながら待っていると、突然「ドーン!」と大きな音がしました。みんな一斉に逃げ出して、結局何が起こったのかは分からずじまいでした。でも、その後も音楽室には近づけなくなりました。

次に、理科室に行ってみました。人体模型が動くなんて信じられないと思っていたんですが、夕方の理科室は本当に不気味でした。友達が「ほら、動いた!」と叫んだ瞬間、全員がパニックになって逃げ出しました。後で聞いた話では、風でカーテンが揺れただけだったみたいですが、その時は本当に怖かったです。

最後に、図書室の奥にある本棚に挑戦しました。誰もが「絶対に開けてはいけない」と言っていたその本棚。勇気を出して近づいてみると、確かに古びた本が一冊ありました。でも、手を伸ばした瞬間、急に寒気がして、結局開けることはできませんでした。今でもあの本が何だったのか、気になります。

皆さんの学校にも、こんな七不思議がありましたか?もしあれば、ぜひ教えてください!コメントで皆さんの体験談を聞かせてもらえると嬉しいです。怖い話って、聞くのも話すのも楽しいですよね。次はどんな七不思議が出てくるのか、楽しみにしています!

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