日本経済新聞に"複業先生"が掲載されました!
嬉しいことに、株式会社LX DESIGNの複業先生の取り組みが、6月8日の日本経済新聞、
迫真 副業2.0▷3”閉じた教育界に新風”
という見出しで掲載されました!
これまで
学校単位での導入から教育委員会単位に広がり、『その市場は重すぎてスタートアップには動かせないよ』とずっと言われてきたこの世界が10年かかって動き始めました。
社会課題として教育領域には全ての人が理解しているものの、
資本主義の外側に置かれているために誰も手を出せない。
共感はしてもらえるものの、身動きの取れない時期が長く続きました。
悔しくて、もどかしくて、不甲斐なくて、何度も泣いたなあ・・・(重い)
ようやく市場が動き始めた2022年、
共感値も行動量も高いメンバーが続々と参画してくれて、30名を超えるチームになりました。
掲載紙
電子版(有料)
学校現場の課題のひとつ
2021年4月に国が上限としている月45時間を超えて残業した中学校教員の割合は62.6%に上ることが文部科学省によって明らかになり、同年度小学校教員の採用倍率は2.6倍と過去最低を記録しているなど、近年の教育界では深刻な教員不足や教員のオーバーワークが問題視されています。
そのような中で本記事では、幼稚園から短大まである新渡戸文化学園の事例と共に「複業先生」の取り組みが紹介されました。
「複業先生」の取り組み
富山県の県立高校の小柴憲一先生は、「複業先生」をこれまで7回活用してくださっており、キャリア教育の一環においては、9人の外部講師に「複業先生」を通して外部講師を依頼していただきました!
そのような背景に、「社会との関わりや質の高い学びを提供するためにも、外部人材の活用が必要だ」と本記事で小柴憲一先生が話されているように、外の世界と教師の繋がりは、教育と社会の密接な繋がりになり、子供達へ還元されてゆくと我々も信じています!
これからも、「複業先生」の輪をどんどん広げていきます!!
今回ご担当いただきました皆様、
"複業先生®︎"コミュニティの皆様、LXのみんな、
素晴らしい機会をありがとうございます!
▼複業先生について
"複業先生"は、教育に関わりたい多様な民間人材と授業をお願いしたい学校または教育施設の先生をマッチングする教育特化型の外部人材活用プラットフォームです。
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