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母からの頂き物

こんにちは!
かなこです。

今日は、部屋にあった母からもらった時計を見ていて感じたことをシェアします。

久々に母の家に行きました。
実家というのは、どこかホッとして、久々の母の料理はとんでもなく美味しく、優しい味でした。
母はとても料理が上手で、小さい頃はいつもレストランなどに行くと、『これはなんの味だろうなぁ〜』と、なにかと自分の家で再現できないかと考えている母の姿がありました笑
なので、小さい頃から、我が家ではタイ料理やメキシコ料理や色んな国の料理が出てきていました。
(ゆえに、小学生の時の私の好きな食べ物は、タイ料理でした笑)
今思うと、本当に大変だったと思うので、感謝だなぁ〜〜と感じます。

そんな母が、タンスをガサガサと見始めたと思ったら、四角い黒光りした箱を取り出して私の方にやってきました。

「かなこ、コレいる?」と差し出したその箱の中には、腕時計が入っていました。
とても線の細いものでしたが、時計盤の淵が金色に輝き、ベルトもシルクっぽく光る黒色が、ゴールドを引き立てていて、とても上品な腕時計でした。

「いる!!!」と即答して以来、お気に入りでずっとつけていましたが、毎日使いすぎてベルトがボロくなり、電池が止まってしまったので、いつの日かしなくなり、しまい込んでいました。

最近は、サスティナブルやエシカルにアンテナが立ち始めていたこともあり、『良いものを大事に、そして継承していくこと』が大事だなぁと思い、修復してまた使おうと決めました。

良いものを大事に長く丁寧に扱おう。
そうやって、少しずつ、できることから。

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