女性に管理職が少ない理由【男女平等】

あらゆる業界で、女性の管理職が少ないです。
法律や会社の規則で男と全く同じ権利を既に与えられているにも関わらず、なぜこのような状況なのでしょうか?
これについて科学的・論理的に解説したいと思います。

女性にとっては、耳の痛くなる記事かもしれません。
しかし、この記事を読んで女性の本能を知り、乗り越えれば、必ず出世のチャンスができると思います。

女性に管理職が少ない理由、それはズバリ、会社の経営者やオーナーにとってリスクだから!です。

どのようなリスクなのでしょうか?それは「女性は私情を仕事に持ち込む傾向があるから」です。男性にこの傾向は少ないです。男性は理屈で判断します。馬が合わない人でも能力や業績が高ければ適切に人員を配置します。
女性は感情で判断します。女性に人事権を握らせてしまうと、社員の能力や業績に関係なく「あいつ嫌いだから」で人員や仕事の割り振りが決められてしまうことがあります。
逆に自分が好いている女友達や男を優遇してしまうこともあります。いわゆる「お局様」問題は女性特有の問題であって、男はこのようなことに成りにくいのです。
毎月生理で性格が変わってしまうのも大きなリスクになります。
女性達は本人で気付いてないかもしれませんが、生理で性格が不安定な時は、普段誰も気にしないようなことで怒ったり、怒らなくても怒りを溜め込んで後々に人間関係に響いたりします。
また、これは実際によく見る光景なのですが、男性上司が部下に叱る時は"行為"に対して叱りますが、女性上司が怒る時は部下への"人格否定"をしてしまいます。
感情で怒るからこうなってしまうのです。

実際、女性が社長になると経営が傾く会社が多くあります。その代表例が「大塚家具」でしょう。大塚家具の経営が傾いたのは、大塚久美子社長の「父親嫌い」がキッカケでした。
「女だから」管理職に選ばれないのではなく「女のこの感情性を恐れて」経営者は女性を管理職に選ばないのです。

逆に言うと、感情性をある程度のりこえている女性は問題なく管理職になれます。小池都知事が最たる例でしょう。
法の下、規則の下、権利は既に完全男女平等ですから、実力さえあればいつでもトップになれるのです。
では、感情性を抑えるにはどうしたら良いのでしょうか?

◯仕事の時だけは数字的,物理的なメリットとデメリットで考えることです。
◯自分の考えや行動を文章に書き起こして最後に「~と思う」と付け加えてみてください。
「~と思う」と付け加えて文章に違和感がなければ、それは感情で決めてしまっている可能性が高いです。

これをやってみて見て辛いなと思ったら管理職にはならない方が良いです。ストレスを溜め込んでしまいます。
男は↑のようなことを無意識レベルで常に考えています。女性に管理職が少ないのは、ニュアンス的には女性に数学者やプログラマーが少ない理由とほぼ同じです。
感情を抑えて論理的に考え続ける時間が辛いし面倒くさいから向かないだけなのです。

(これが平気だよという女性も1~2割くらいいるかもしれません。そうした方にはぜひ管理職となって活躍して頂きたいです。)

ですが、女性は悲観することはありません。女性に↑のようなこと(あと筋力)が不利な変わりに、他の多くの身体的機能が男性よりも上です。
視力、聴力といった五感、観察力、手の器用さ、これらの優位性から女性の方が活躍できる業種は沢山あります。
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