おやつに便利な甘夏ジャム作り方
甘夏ジャム
今回はジャム作り
そのままでも美味しい甘夏
無農薬甘夏を箱買いしたので、
いたむ前に捌いていきます♪
トーストに、パンケーキ、パウンドケーキに、
ヨーグルト。幅広く使える便利な保存食です
【材料】
□甘夏 （あれば無農薬）5〜6個
□砂糖（甜菜糖） 実と皮の重さの60〜65%
※小さな鍋しかない場合は、
甘夏2〜3個で作るとよいかも
今回大玉で、6個で1、5キロほど（薄皮含まず）
□ジャム瓶5〜6本
※瓶→中くらい
（ア○ハタさんの大瓶より少しスリムな100均瓶）
家にあるジャムの空き瓶でもよいかと(^^)
（作り方）
>事前準備
ジャム用の瓶を煮沸し乾かす
または、アルコール（35度以上）消毒
⑴甘夏を洗い皮をむく
よく洗って汚れを落とします。
ナイフで軽く十字に切り込みを入れます
⑵皮を細切りにする
黒くなっているところ、軸の周辺は取り除く
今回1/3ピール用に。
残り2/3はジャムに入れる用に
⑶甘夏の皮を鍋で煮る
圧力鍋があれば、10〜15分
なければ大きめの鍋で、煮て２回ほど茹でこぼし
（茹でこぼし→お湯を捨て、新しい水で煮る）
ジャム用皮は、半透明になったらokです
実を向く間に皮が煮えたら
ジャム用の細切りの皮は、
水にさらしておいて、使う前にしぼります
⑷煮ている間に、実を取り出す
手が痛い時は、手袋をつけましょう🧤
取れる範囲で薄皮を除き、種は一緒に煮るので
実に入れるか。取り出しが気になる時は、お茶パックや
出しパックの袋にまとめても。
気にせずとも、種は煮ていると浮いて来ます
一緒に煮るのは種や皮の周りに
ペクチンが多いのでドロっとトロミが出やすい為です
（種捨ててしまった場合は、煮詰めればok）
⑸全ての材料を鍋に入れて煮る
実には、砂糖を混ぜておくと水分が出てきます
ジャム用の細切りにした皮（水気を絞る）
実、種、甜菜糖を鍋にいれて
コトコト煮ます
煮詰まってくると焦げるのでご注意。
灰汁やタネが浮いてきます。取り出して処分
⑹瓶詰め
瓶のギリギリまで熱いジャムを際まで入れて
軽く閉めます
冷めた時蓋が凹んだら空気が抜けています
凹んでいなければ、脱気をご参照ください。
粗熱が取れたら日の当たらない涼しい保管場所へ
>脱気、煮沸の詳しいやり方の参照は
↓こちらがわかりやすいですよ↓
子供と作るときは砂糖が保存するため
どんな働きをしているのか話したりします
話を聞いていたり聞いていなかったりですが
大量に砂糖を見たときに、こんなに！？
と驚いていました
減塩、糖分減で保存の添加物を入れる商品もあるし
レシピには、美味しく安全に食べる
作業や材料に意味があって調べると面白いです
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果実が届いたら気合い入れて楽しみたい作業です😊
アレンジは次回
本日も、一日疲れ様でした
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