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感染予防バッグで安心したい。

こんな経験ありませんか?

感染症がはやっている時に、手が洗えずに困った経験。
見えないウイルスに感染したらどうしようと心配した経験。

多くの感染症は、手を介して口や鼻、目の粘膜から感染する事が多いですよね。「手洗い」をすることは感染予防の必須条件です。

人は一時間に、約23回顔を触っているとのこと。子どもに関しては多くて約60回も顔を触っていると言います。。

まだ子どもが幼かった頃は、冬が大嫌いでした。冬になるとインフルエンザ・ノロウイルス・・・・目に見えないウイルスが怖くて、怖くて。。。

特に病院に行く時は、長女をおんぶし、三男はだっこひもでだっこ、長男の手をしっかり握り受診していました。その様子をみて「心配しすぎよ!」と友人達から笑われる始末。

こんな心配性の私は、いつでも除菌できるモノを集めた感染予防バックを活用していました。今年も感染予防バッグを使っています。
100円ショップに売ってあるモノ(消毒剤除く)で、誰にもカンタンに5分で作れる感染予防バッグの作り方をお伝えします。

感染予防バックのメリットとは?
1、感染リスクを抑える
2、使いたいときに、いつでも取り出せる
3、バッグを変えてもすぐに入れ替えれる
4、自分が感染している場合、人に移すリスクを下げる 

用意するモノ
1、バッグ
2、紙ナプキン:ドアノブをつかむ
        (ティッシュでも可)
3、消毒スプレー:手が洗えない時に除菌
4、ビニール:使った紙ナプキンを入れる
5、くつべら:ドアを引いたりボタンをおす
 (ひもが通せる穴があるなら他のモノでも可)
6、ひも:くつべらにひも通してバッグにとりつける
7、ビニール手袋:汚染物を触る時のため
8、空き箱(2つ):立て収納するとモノが見えて使いやすい  

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■実際に用意したモノで分かりやすく説明していきます。

バッグ・紙ナフキン・バッグの中に敷くモノ(厚紙)・くつべら・ビニール手袋・空き箱(2つ)・ビニール・消毒剤

(消毒剤以外は、家にあるモノか100円ショップで購入しました) 画像2


❶バッグの底に厚紙を敷く
 バッグの底に合わせて厚底を作ると、モノを立てて収納しやすくなります画像3


厚底を敷くと、薄いバックが自立するようになります画像4


❷空き箱の中に、紙ナプキン・消毒液を入れる
    ビニール手袋を横に収納

❸空き箱にビニール袋をかけてゴミ箱を作る

すべて縦に収納されているのですぐに見えて使える状態コメント 2020-03-17 162011




❹くつべらはひもを通してバッグに固定しますくつべら



ドアやタッチパネルを押したりするときに、素手でさわらなくてもよくなります。もしも、自分が感染していたとしても、これなら他の人に移す可能が低くなります
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感染予防バッグの中身は、あなたの必要なモノを入れて下さい。
ポイントは詰め込み過ぎずに、全てのモノが見えている事です。
感染予防してくれるモノが、いつでもすぐに使える状態が不安やイライラをも取り除いてくれます。

たったの5分でできる「感染防止バッグ」があなたの健康生活を応援します

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