自己紹介が苦手過ぎるのでnoteにまとめることにした
自己紹介が苦手だ。
何か具体的に求められている情報があれば、それについて整理して分かりやすく話すことはできると思う。
ただ、多くの自己紹介の場面では、具体的な情報ではなく、僕がどういう人間なのかという抽象的な問に対して、ちょうどいい切り口から、ちょうどいいサイズで、ちょうどいいストーリーを語る必要がある。
そこでは僕のすべてについて正確に語ることは特に求められていない。かと言って、他者からどのように見られたいかというイメージも特にない。
そんなわけで、自分自身のどこをどう切り取ってどのように伝えるかについてこれといった戦略がなく、いつもまごつきながら当たり障りのない、聞いた5秒後には忘れられるような自己紹介をすることになる。
それならいっそのこと、とりあえず必要そうな事は全部書き下しておくので必要に応じて適宜切り取ってください、と割り切るのはどうだろうかと思い立ち、自己紹介で必要そうな情報をこのnoteにまとめ、変化があれば更新していくことにしようと思う。
プロフィール
概要
木下 寛大 (キノシタ カンタ, Kanta Kinoshita)
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[ 最新の肩書 ]
株式会社Co-Lift 代表取締役 共同CEO
株式会社Basal 代表取締役
株式会社Wellnize 代表取締役 兼 執行役CEO
[ 略歴 ]
1985年12月27日 広島県三原市 生まれ
2004年 - 2008年：東京理科大学経営学部経営学科
2008年 - 2010年：早稲田大学大学院経済学研究科
2010年 - 2017年：楽天株式会社（現 楽天グループ株式会社）
2017年 - ：株式会社Co-Lift
2019年 - ：株式会社Basal
2024年 - ：株式会社Wellnize
よく使うプロフィール文
必要に応じて適当に使ってもらいたい。大きく内容が乖離しない限りは改変したり省略したり付け足したりしてもらっても構わない。
楽天株式会社（現 楽天グループ株式会社）にて、全社横断のマーケティングデータ分析プラットフォームの開発・運用、データサイエンスチームの立ち上げ、ビッグデータを活用したビジネス開発、電子書籍事業のプロダクト開発マネージャーなどを経て、2017年、新規事業立ち上げにかかるコンサルティング・システム開発・マーケティングの支援を提供する株式会社Co-Liftを設立（代表取締役 共同CEO、現職）。2024年、株式会社Co-Liftおよび株式会社ゲキジョウの共同出資により株式会社Wellnizeを設立し、代表取締役 兼 執行役CEOに就任。
楽天株式会社にて、全社横断分析プラットフォームのデータベースエンジニアとしてキャリアをスタートした後、 データサイエンスチームの立ち上げ、ビッグデータを活用したプロダクト開発を推進。EC、金融、コンテンツ領域のデータ分析・ソリューション開発をリードしてきた。電子書籍事業では、日本のプロダクト開発マネージャーを担当。ビッグデータやAIを活用した新規事業開発、プロダクト開発を得意とする。最近はもはや「本人がAIなんじゃないか」と疑われているが、生肉生魚を週4で食べるほど愛してやまないのでおそらく人間。
株式会社Co-Lift / 株式会社Basal
代表取締役をやっている。共同創業者との共同代表という形を取っている。
株式会社Basal（ベイサルと読む）は、株式会社Co-Liftの100%子会社。色々事情があって別会社になってはいるが、ほぼ一体化して経営しているので、大体同じと思ってもらって差し支えはない。
コンサルティング・システム開発事業
主に新規事業にまつわるビジネスコンサルティングやシステム開発をしている。と言いつつも、過去にはデータ分析やデータ利活用のアドバイザリー、クライアントの既存主要事業の戦略コンサルティング等、あまり領域を絞らずにやってきた。対象となる業界業種もバラバラ。
自分たちが価値貢献できそうで、十分な金額で受注できそうで、かつ、面白そうだと思ったら何でもやってきたし、これからもそうしていくと思う。
Nodebase
物事の本質を構造的に考えるという癖が講じて開発したサービス。テキストから図解（ダイアグラム）を簡単に作成できて、作られたダイアグラムとテキストの関係性が簡単に参照出来るツール。と言葉で表現すると何も分からないと思うのでこのツールで作られたドキュメントをいくつか見てもらいたい。
Papplica
高機能・高品質なMVPを最短1ヶ月でサービスイン、というコンセプトのソフトウェア開発サービス。独自に開発したNodeblocksというローコード開発ツールを利用して高速に新規サービスを構築する。
株式会社Wellnize
株式会社Wellnizeは「LifeをもっとWellにする」をミッションに掲げ、株式会社明治の持つ「食・ヘルスケア」に関するビジネスアセットにデジタル技術を融合させることで、これまで以上に健康で豊かな社会の実現を目指す。株式会社明治、株式会社ゲキジョウ、株式会社Co-Liftの合弁会社。
明治の持つアセットを基軸にした様々なデジタルサービスの開発、成長、事業拡大を担う。
赤ちゃんノート
粉ミルクの「明治ほほえみ」を通じて赤ちゃんの確かな発育を目指してきた明治が、育児記録サービスを提供することで、育児LifeをもっとWellにする。
免疫チェック
唾液を採取するだけで簡単に免疫力*を チェックできるサービス。
※ 免疫力とは、唾液中のIgA値を基にした 免疫状態を示す
その他の活動等
ポッドキャスト番組「めいめい」
上水優輝さんとやっているポッドキャスト。身の回りの現象など、あらゆる対象の本質を追求し、それにふさわしい命名を試みる番組。
会社主語での発信だとどうしても耳障りの良いこととか真面目なことに偏っていくので、どうでもいい事を真剣にお喋りするという活動を通して、脚色されていない自分の価値観や人となりを非言語的に伝えようという試みの一環。
Teacher Teacherのスポンサー（法人・個人）
子育てのラジオ「Teacher Teacher」と、彼らの運営する完全無料オンラインフリースクール「コンコン」を応援している。
不登校問題の解決という彼らのビジョン実現への応援もありつつ、「社会で子育て」の社会実験としてとても面白い挑戦だと捉え、金銭面以外でも色々と関わらせてもらっている。
法人COTEN CREW
「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」を提供し、歴史のデータベース開発を推進されている株式会社COTENの法人スポンサー。メタ認知のきっかけを提供するというミッションに深く共感し、支援させてもらっている。
メディア
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