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国際協力師たちの部屋

【毎週火曜日・土曜日更新!】国際協力やNPO・NGO、紛争や平和の”リアル”が分かります!このマガジンでは、国際協力に関するテーマの下、プロとして世界の現場で活躍する「国際協力師…
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#国際支援

【バックナンバー】vol.14-1 日本の寄付文化について、どう思う?改善の必要性、可能性はある?(延岡)

前回のvol.13では、会社で週5日働いている方を対象に、国際協力への関わり方を考えてみました。 その中のひとつとしても出てきたのは国際協力団体に寄付をする、あるいは会員になるというもの。会社でのお仕事が超多忙で、他のことに割く時間なんて無い、なんて方にはぜひ、オススメなのがこちらでした。 話は変わりますが、2011年に発生した東日本大震災のときには、日本国内でも寄付やボランティアというものが改めて注目されましたね。「寄付」「ボランティア」といったものに対して、再度、考え

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【バックナンバー】【番外編その2-2】イベント「国際協力2.0」を終えて。(延岡)

気がつけば、もう7月。 ということは、2018年度も4分の1が終わりました。毎回、四半期を終えるたびに言っている気がしますが、本当にあっという間です。 こんな調子で第二四半期、第三四半期、そして年末年始を迎えることになるのでしょう。やり残しのないように、先を見据えつつ「今」にしっかり向き合っていきたいものです。 さて、今回も6月8日に開催をしたイベント「国際協力2.0 -U30が創る#新しい国際協力-」を終えての所感を少しばかり、書いていきます。 この記事での結論を先

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【バックナンバー】【番外編その2-1】イベント「国際協力2.0」を終えて。(延岡)

先月、6月8日、同世代で国際協力に取り組まれている方々とご一緒に、イベント「国際協力2.0 -U30が創る#新しい国際協力-」を東京にて開催致しました。 運営側も含めると140名ほどが集まり「国際協力」という共通の関心を軸に、たくさんの出会いがありました。参加者同士の議論も盛り上がっている様子が見られ、会場の熱量は凄まじいものでした。 イベントの様子は後日、映像にまとめて何かしらの形で公開することが決定しています。また、以下から当日の雰囲気がなんとなく伝わるのではないかと

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【バックナンバー】【番外編その1】国際協力の仕事につきたい!新卒?修士?社会人経験?(延岡)

前回の記事をお読みでない方は、まずこちらをご覧くださいませ。 →【大事なお知らせ】マガジン購読者のみなさまへ。 先月はお知らせもせずに記事数が減ってしまったことを、改めてお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。 この週末で今月分をまた更新してまいりますので、その前に先月分の記事をすべて【バックナンバー】として公開致します。 以下、本文です。 --- 以前にも何度かご紹介したことがあるかもしれません。原さんもわたしも匿名質問アプリ「Sarahah(サラハ)」

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【番外編その2-2】イベント「国際協力2.0」を終えて。(延岡)

本マガジンをお読みいただいているみなさま、6月は更新が遅れに遅れており、大変申し訳ございません。 私事で恐縮ですが、6月は日本に一時帰国をしておりました。それもあって、なかなか落ち着いてパソコンに向かう時間を取れず、、3日前に無事にカンボジアに帰ってきて、久しぶりにいつものカフェで作業をする時間を取ることができました。 気がつけば6月も今日で終わりですね。 ということは、2018年度も4分の1が終わります。毎回、四半期を終えるたびに言っている気がしますが、本当にあっとい

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【番外編その2-1】イベント「国際協力2.0」を終えて。(延岡)

こんにちは! 前回お伝えした通り、6月はわたし(延岡)が1話完結の記事を書いていくという、これまでとは少し違った形でお送りしております。 (そのつもりでしたが、イベントについて数回に分けて書くことにしました) →【番外編その1】国際協力の仕事につきたい!新卒?修士?社会人経験? と言いつつ、更新が遅れに遅れてしまいました。 大変申し訳ございませんでした。 先週、カンボジアから一時帰国しており、日本滞在中は固定の曜日に更新をするのが難しそうです。 お読みいただいて

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【番外編その1】国際協力の仕事につきたい!新卒?修士?社会人経験?(延岡)

昨日は更新できず、遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。 友人である原さんから声をかけていただいて、昨年10月から勢いで始めたこのマガジンも気がつけばvol.16まで増えました。 読者のみなさま、いつもありがとうございます。 今月は少し趣向を変えて、わたし(延岡)が1話完結の記事をいくつか書いていこうと思います。お付き合いくださいませ! --- 以前にも何度かご紹介したことがあるかもしれません。原さんもわたしも匿名質問アプリ「Sarahah(サラハ)」を使ってい

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vol.14-1 日本の寄付文化について、どう思う?改善の必要性、可能性はある?(延岡)

前回のvol.13では、会社で週5日働いている方を対象に、国際協力への関わり方を考えてみました。 その中のひとつとしても出てきたのは国際協力団体に寄付をする、あるいは会員になるというもの。会社でのお仕事が超多忙で、他のことに割く時間なんて無い、なんて方にはぜひ、オススメなのがこちらでした。 話は変わりますが、2011年に発生した東日本大震災のときには、日本国内でも寄付やボランティアというものが改めて注目されましたね。「寄付」「ボランティア」といったものに対して、再度、考え

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vol.12-1 活動ばかりしてた学生生活、楽しかった?大学の勉強はちゃんとしてた?(延岡)

前回のvol.11では国際協力の関心分野や専門分野について議論をしました。 このテーマを選んだ大きな理由のひとつは、匿名質問アプリSarahahを通じて皆さまからいただくご質問の中に、これに関連するものが多かったことです。 それもあってか、今月もおかげさまで読者数が徐々に増えてきましたね!特に反響があったのは、原さんが書いてくださったこちらの記事です。 vol.11-3 国際協力の関心分野や専門分野、どうやって絞ればいいの?(原) 以前よりお伝えしている通り、note

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vol.11-4 国際協力の関心分野や専門分野、どうやって絞ればいいの?(延岡)

「職業として国際協力に携わるために」を前提にして大丈夫です。というよりも、もっと細かく言ったら、「海外での国際協力(支援・援助)に携わるために」ですね。 なるほど!わかりました。 先に専門分野に関してもう少しお話を続けていきますね。 現状として、原さんもわたしも「これ」と言った専門性を持ち合わせていないことは、これまでの話でも確認しましたね。 でも、原さんはこれからコンフロントワールドの有給職員として働かれますし、わたしも昨年4月に大学卒業と同時に、こうして国際協力N

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【バックナンバー】vol. 8-1 アジアやアフリカでの海外駐在生活、ぶっちゃけ辛くないですか?(延岡)

以前よりお伝えしている通り、noteの仕様上、前月以前に公開されている単品販売の記事を読むためには、別途購入する必要があります。 つまり、月額350円でご購読してくださっている方々であっても、その月より前に公開された記事を読むためには1記事100円で購入しないといけないのです。 それに対するひとつの対応策として、マガジン『国際協力師たちの部屋』に、過去の記事を【バックナンバー】として改めて公開していきます。 これによって、すでにご購読いただいている方々は追加料金無しで、

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vol.11-2 国際協力の関心分野や専門分野、どうやって絞ればいいの?(延岡)

マガジン「国際協力師たちの部屋」を購読してくださっている皆さまにも、ぜひ『国際協力師たちの部屋 特別版—ゼロから考える"本当の"国際協力—』を手に取っていただきたいです。新たに書き下ろしをした編集後記もさることながら、エイズ孤児支援NGO・PLAS代表理事である門田瑠衣子の寄稿いただいたエピローグが、めちゃくちゃ痺れます。 何度読んでもぞくっとするような素敵なエピローグをお寄せいただきました。このマガジンではなく、個別のノートで無料公開しております。こちらもぜひ、ご覧くださ

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