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魅力的でいたいなら「つま先重心」

みなさんこんにちは
今回は普段軽視されがちな重心についてお話をしていこうと思います。

足のどこに重心を置いてますか?

日本人の80%が生まれつきに踵重心だそうです。これは日本人が昔、農耕民族のためかがむことが多く、自然と踵重心になったのでは?と考えられています。

一方欧米人は98%が生まれつきにつま先重心だと言われています。これは欧米人が昔、狩猟民族猟のためつま先に重心を置き常に動けるように筋肉のスイッチをオンにしていたからではないかと言われています。

つま先重心だとどうなる?

つま先に体重が乗ると、バランスを取るため骨盤が前傾し、胸が開いて背骨にきれいなS字ができます。ふくらはぎの筋肉がオンになる為、収縮し面長の筋肉が引き締まり、上がり脚が長く見えます。いわゆる、良い姿勢ですね。
欧米人のほとんどは、日常生活だけでなくワークアウトも無意識につま先重心で行っています。

つま先重心になる為には?

まずは歩くときに意識してつま先に重心を置きましょう。

1分程歩くだけで脹脛に張りが出てき始めます。
歩くことで脹脛に筋肉痛の様な痛みが出るのはつま先重心になれている証拠です。日常的に意識をすることで身体のラインにまで変化をもたらします。

まとめ
つま先重心に変えるだけで、スタイルを良くすることができます。かかと重心のままでは、いくらトレーニングを頑張っていても美しくはなれません。
つま先重心にするには、歩いているときも立っているときも、日常的につま先を意識して行きましょう。
つま先重心の感覚をつかみ、理想のスタイル、最高のスポーツパフォーマンスを手に入れましょう!


プロフィール
大嶋完汰
1997年10月31日生まれ
幼少期から大学一年まで野球を続けるもケガにより離脱
その後、実業団野球チーム、プロ格闘家のフィジカルトレーナーとして活動
現在株式会社AImhigh高崎店店長として一般のお客様からプロアスリートまで指導をしている。Aimhigh高崎店でご来店お待ちしています。出張レッスンなどのご依頼はgunnmaaimhigh@gmail.comまで

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