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2023/8/13RAISE-SML-を作った三桐氏×Smell Token Project AMA文字起こしまとめ

 RAISEのAMAをまとめた最新情報はこちらを読んでみて下さい🥳

 以下の内容は過去のものですがカン嫁の備忘録として残しておきます。

三桐氏より 
 SMLの裏付けにある香りのデジタル化事業が非常に強力な事もあり、おかげさまでRAISEは沢山の方に申し込んで頂いている。
 SMLホルダーの皆さんが香りのデジタル化事業のビジョンに共感しファンとなり非常に強いコミュニティになっており驚いている。

 香りのデジタル化とは?という方はSmell Token Projectと協力会社であるHorizon社の事業について最新情報をまとめていますので読んでみて下さい📖

※カン嫁より
 以下のAMA内容を理解しやすくする為にまずはRAISE-SML-の仕組みを知っておいた方が良いと思いますので過去のAMAから抜粋し簡単に説明させて頂きます。

RAISE-SML-とは?
 RAISE-SML-はシステム利用料として月額料金は頂くが、皆さんの代わりに色んなタイミングでSMLを買い(エアドロップ用)その瞬間のレートのSMLを基準として騰落情報をトラッキングできるカードを発行する。
 カード選択画面に様々なタイミングのレートのSMLがエアドロップされるカードが並べられるので選んでいただきホルダーにキープ。
 カードのキャンセルや入れ替えは制限無く何度でも可能。
 ホルダーに入れたカードは自分だけしか買えないが、購入義務や期限は無い。

 カードにはカード発行日時、カード販売価格、エアドロップで受け取れるSMLの量、取引所名、今売ったら日本円で何円になるか等が表示されていて、カードを買うというタスクをクリアすると記載のSMLがエアドロップされる。
 →例えば3千円で買えるカードで受け取れるSMLの価値が上がり1万円の価値になっている時にカードを購入した場合、会社がカードを発行した当時のレートで3千円分のSMLがエアドロップされる。
 エアドロップされたSMLを自分で利確して円に戻すとおおよそ1万円を受け取れる事になる。
 3000円でカードを買うとSMLがエアドロされ、すぐに売るとおおよそ1万円で売れるので差額の7000円が利益となる。

 つまり結果として、時間を遡り過去のレートでSMLを手に入れるというような事が可能になる。
 ユーザーは月額利用料以外は全くかからない。SMLを購入するための証拠金もいらない。
 一方で運営は定常的な月額利用料収益でエアドロップのために購入するSMLの含み損リスクを継続的に薄められるという絶妙なバランスで組み立てられたビジネスモデル。
 
 更に詳細をこちらで説明していますので読んでみて下さい🥳↓

三桐氏より
 自分もベンチャーに長くいるが、香りのデジタル化事業の水面下での仕込みの厚みが凄いと感じている。
 事前に準備はしていたものの、事業が表に出てきたのは今年に入ってから。そこからここまでの事業スピードが物凄く早い。
 2023年中にここまではいくのではという事業展望はあるか?

Smell Token Projectより回答
 今はホルダー数3000人強しかおらず、ほぼ知られていないような状態。日本のWeb3の方々の30%程しか知らないと思っている。
 もう1つ仕込んでいるものがあり、それが発動すると日本のWeb3の方々に関しては今年中には周知出来、ほぼ100%の方がSMLやデジタル化された香り(スマートフレグランス)を知る事になるのではと考えている。
 SMLを買うとまではいかずとも、このプロジェクトを「知っている」「面白そうだね」という人が増えると共にアンチも出てくるだろう。

三桐氏より
 11月にRAISE-SML-がリリースされるので香りのデジタル化プロジェクトと相乗効果を生みたいと思っている。
 香りの事業は色んな要素が複合していて、その中の1つにSMLがあり、多くの人はSMLのみを見ているのではと思っている。
 一方でスマートフレグランスのみを見ている人もいて、各パーツに興味を持ってそれぞれの良いと思っている所に関わっているが、どこが入口でも自然と全てに魅力を感じて頂けるような広がり方をしていくといいなと思っている。

Smell Token Projectより
 どのチャンネルからも応援してもらえるようになる事を目指している。それを考えると伝え方を変えていかなければと思っている。
 RAISEに関して言えば、Web3の方は仮想通貨を買って値段が上がったら売り抜けるという文化があるのでRAISEの話を聞いても理解しやすいと思う。
 一方でWeb2の方からすると分かりづらいと思っている。しかし、RAISEこそWeb2の方の為にあるサービスだと思っているので、理解されやすいように呼び方を変えると良いと思う。例えば「保険のようなものです」とか。
 そういう見せ方をしていくのが2024年かなと思っている。

三桐氏より
 今は暗号資産周りに明るい方に触って頂いて、まずはその成果を多くの人に見てもらうという所をやっていきたいと考えている。
 目の前に2012年のビットコインが買える自販機があって、500円入れたら当時のレート(1ビット470円)のビットコインが出てくるというような事を仕組みで可能にしてしまったサービスなので、Smell Token Projectさんが言うような説明の仕方をするととんでもない広がり方をするのは何となく分かっているが会社もまだ力が小さく提供出来るカード数にも限りがある為、段階を踏んで拡大していけたらと思っている。

Smell Token Projectより質問
 RAISE-SML-のユーザーさんは定額を払うだけでトレードで損失を出す事が無くなり、価値が上がった時にだけ利確が出来るというメリットがある。
 SMLホルダーさんは僕の感覚では株主のようなもので、このプロジェクトのメンバーの一員だと思っている。SMLホルダーさん達はRAISE-SML-が立ち上がる事でどんなメリットを受けられるのか?

三桐氏の回答
 この質問に答えられる内容があるというのがRAISEをSMLでやらせてもらう大きな目的の1つ。
 単純に考えると、SMLホルダーさんが1番望むのはSMLの価値が上がっていく事だと思う。
 株でも何でも利益になるから投資をしているので、SMLの価値が上がれば当然売られる。
 RAISEはユーザーさんがエアドロを受ける為のカードを場に提供する為にSMLを定常的に買い続ける必要がある。
 その為、SMLの価値が下がった時にも買い続ける為、下支えやタイミングによっては価値を上げる事も出来る。

 RAISEは月額利用料で提供されるサービスで、このサブスク収益が非常に強力。
 この収益があるので、ユーザーのリスクを会社側に全振りする事が可能なのだか、それをしても尚、収益は安定している状態。
 そのサブスク料金の10%〜30%とカードが購入された金額の100%で毎月SMLを買っていく。
 例えば月額3000円×契約数1万の場合、毎月の収入は3000万円となる為、その10%〜30%にあたる300万円〜900万円+カードが購入された金額分SMLが市場から買われる計算になる。

 サービスリリース前の今からカードを作るためにSMLを市場から買っていっているのだが、実際に価値の底上げも出来ている。

何故リスクをユーザーから会社に全振り出来るのかについてはこちらを読んでみて下さい🥳

 サービスリリース後はSMLが上がればカードが買われてSMLがエアドロされ、その分が利益確定の為に売られる事になる。

一方RAISEではカードが買われた分、場に出すカードを補充しなければならず、市場からSMLを買う事になる為、結果として売買が盛んになり流動性が上がる。

 必ず売りは発生するものなので、その時に買われる仕組みが無ければいけない。

 香りの事業のOEM企業や子会社からのロイヤリティの一部はSMLで受け取るなど、市場からSMLが買われる仕組みを組み込んでいるが、RAISEもそのうちの1つとして役割を担うことが出来る。

SMLの価値が上がっていく仕組みについてはこちらを読んでみて下さい📖

Smell Token Projectより
 これはSMLユーザーにとっては嬉しい事ですよね。そして明確に「得たものは絶対に売るでしょ」という事を前提にしているというのが素晴らしい。
 100SMLを手に入れたらその100SMLはいつか売られる。売られたとしてもRAISEのサイクルに返ってくるからまた買いが入る。

 SML全体でいうと、毎日、毎月の取引量がどんどん大きくなっていくという状況が生み出される。
 この取引量という指標は凄く大事だと思っている。過去に携わった会社が上場した日の取引高が1億5千万円だったのだが「うちは4千万円だった。凄いね。」と他の企業の経営者さんから連絡があった。
 経営者サイドの人は取引量を指標として見ている。RAISE-SML-がある事で取引量がグンと大きくなる事はマーケットの中で評価が高くなり、SMLホルダーにとっては良い事。

Smell Token Projectより
 オプション取引にサブスクをくっつけたと聞いた時に、この世に天才がいるんだなと思った。

三桐氏より
 Smell Token Projectさんはこの仕組みを聞いた時にすぐに理解してくれましたが、形が出来て3.4年、証券会社さんやベンチャーキャピタルの方々に相当数会って仕組みの説明をしてきたが全く理解されなかった。サブスクを組み込んだと言った瞬間に顔が曇る。

 何故金融関係者に理解されなかったかはこちらを読んでみて下さい📖

Smell Token Projectより質問
 SMLボルダーさんがRAISEにSMLを貸すという事は可能か?(もし出来たらRAISEがステーキング先になる)
→それは考えたが法律的に難しい。

※カン嫁より補足
 AMA後の楽屋トークにてホルダーさんからRAISEに直接ではなく、間にSmell Token Projectを挟めば実現出来そうという話もありましたので楽しみです🤭

ユーザーさんからの質問
 SMLののちに予定しているNFTのmintはありますか?
→RAISEのカードは将来的にはNFTにする事も考えていますが、今はただのデジタルデザインカード。
 その為、NFTのマーケットでの転売は出来ないが、自分の持っているカードを誰かが欲しいと思った時にオークション機能を通して自分が買わずに人に買ってもらうという機能の実装は先々考えている。
 カードデザインはレイアウト自由なので、本体の形が崩れない範囲で魅力的な物にしたいと思っている。

Smell TokenPr ojectより
仕組みは生命保険に似ていますよね?

三桐氏より
 そこに気付かれているのが凄い。保険は個人に発生する負荷を全体で薄めるとう仕組み。
 それを突き詰めてバランスを取って組み立てるとRAISEのようにペイン(リスク)のポイントをユーザーから会社側に移し、ユーザーのリスクをゼロ近くにする事が出来た。

 そしてもう1つ保険的な効果がRAISEにはある。仮想通貨は売りが先行して価値が下がる時が必ずあり、恐らくSMLもたまたま売りが重なる等してストンと落ち、それが風評被害を呼び更に売りが先行していくという場面があると思う。
 しかし、このような場面はRAISEにとっては下がったレートでカードが発行出来る為、チャンスとなる。 暴落した時に一気にSMLを買ってカードを発行して場に提供する為、買い圧がかかり価格が戻っていく効果がある。正にセーフティ。
 崖の下に落ちていく所で、良い価格だなと思ったタイミングで一気に買い、ブレーキになる。

 良いプロジェクトでもそれを支える1つのコンテンツであるトークンがあらぬ噂で風評被害を受ける事もある。
 例え嘘だとしてもデジタルタトゥーとして残り引きずる事になり、中々覆せないのが現状。しかし、下がった時に上がる仕組みが組み込まれていればそもそも風評が起きる事も無い。

 それを1年かけてRAISEで証明したいというのもあり、先行予約特典として1年間の利用料全額キャッシュバックをやっている。

【先行予約特典について】
 7/17〜31まで先行予約を募り、400アカウント以上の申込みを頂き1度締め切りましたが、もっと長くやって欲しかったという要望もあり、SamuraiGGさんやSmell Token ProjectさんとのAMAを記念して8/10〜31まで延長させて頂く事にしました。この特典内容での登録は本当にこれが最後です。

✅特典1
 11月リリースから1年後の来年10月末日に年間割引プラン3万円の利用料を全額現金でキャッシュバックします。

✅特典2
 リリース時に1口につき1枚特別なカードをホルダーにセットしてお渡しします。

 1年間実質無料でプレイ出来て、更に口数分特別なカードももらえるかなりお得なキャンペーンになっています。

 特典のカードだけでは無く、他にも楽しみ方は沢山ありますし、リリース後もキャンペーン等を企画して特別なカードを出していきます。

 通常カードは価格とSML量が同等になるようにデザインしていますが、何か面白いカードも作りたいと考えています。

 例えば0円カード。0円を決済するまでどれだけエアドロされるか分からないというガチャ要素を入れたカードも面白そうだなと考えています。

カン嫁より補足
 ※特典カードの内容は一部公開されていますが文字起こし禁止との事でした。
 公式オープンチャットの方でも特典内容を公開していますし、特典カードの騰落も公開しています🤭

 また、今までは紹介者に対してアフィリエイト系の特典はありませんでしたが、ご友人を沢山紹介して頂いている方もいらっしゃるとの事で今後、三桐氏からオープンチャット内で発表があるそうです🥳

 何でも質問出来るRAISE公式オープンチャットはこちら🥳↓オプチャ限定の情報もありますので是非参加されてみて下さい🤭

先行予約はこちらから🥳↓


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