自己紹介③〜私の推しについて〜

奇音(キナ)です。今回は私のVtuberの推しについて語ります。言語化できる範囲で、ですが。

私の3推し

私が主に推している3人のVtuber。
Twitterで感想等話したり騒いだりしてる時は基本この3人の内の誰かの内容です。

花譜

2018年10月デビュー、KAMITUBAKI STUDIO所属のVsingerであり、「どこにでもいて、どこにもいない少女」。
「日本のどこかにいる16歳」の通り、現役の高校2年生。
デビュー2年目の今も、様々な企業コラボやオンラインライブなど勢いは留まることを知らない。
流星の如く現れた、ミステリアスな雰囲気と普通の高校生らしさを合わせ持つ令和の電子歌姫とも呼べる彼女に多くの人々が魅了されている。
ファンネーム:観測者(花組)
※元々観測者とは花譜のファンを指す名前であったが、神椿所属のVsingerが増えてきたため組分けがなされた。

私が花譜を見つけたのは2019年の10月でした。最初に見た「糸」での花譜の瞳に魅せられた結果観測者になりました。思えば、Twitterを始めたのも東京に一人で行ったのも、花譜に突き動かされたからで、観測できていなければ他の推しとも出逢えていなかった。
今の私を生んだ原点と言っても過言ではない、人を惹きつける魅力に溢れた"魔女"です。

百瀬ヒバナ

2020年3月デビュー、御身を"あらへなす"より授かった個人勢Vtuberであり、「彼岸に住まいし虚、夢を追いし虚無」。
デビュー以来メキメキと頭角を表し、Vtuberオリ曲コンピでの楽曲獲得・Live2D化・収益化と日々進歩を続けている。
普段はポンk...マイペースな面が目立つが、歌を歌う時は別人かのように力強く、時に繊細に歌い上げる。ゲームにも順応性が高く、やや不思議なムーブをしつつもなんだかんだ上手くプレイする。
向上心が高く、多くの目標を立て、達成に向け邁進している。節目節目に明かされるヒバナ様のストーリーにも注目。
ファンネーム:火の子

出会ったのは姿を明かした少し後、3月下旬でした。魅力に惹かれて話しかけた結果、今のV界隈にさらにハマるきっかけとなりました。これまで見ていて分かったのは、懐がすごく深いところ。多くのVの方とおともだちになりコラボを頻繁に開催していますし、私がかなり大それた間違いを言ってしまった時も優しく受け入れてくれました。
これからも付いていきたい、そう思える方です。

獅子姫ろみお

2019年5月デビュー、自らの立ち絵・ライブ2Dを描く完全個人Vtuberであり、「動物王国第一王子(姫)」。
動物王国という国(正式名称ではない)の王子となったライオンの女の子。世間を知るために「バーチャルトーキョー」に住み、学業をこなすとともにVtuberをしている。
普段はshowroomでまったりとした雑談、水曜日showroomでラジオ番組を、土曜日にはYoutubeでライブを行なっている。
家族や友人に支えられ、実力を伸ばしていく姿を見ていると、思わず応援したくなる。
ファンネーム:じゅりえっと

初めて会ったのは薬袋カルテさんの特別ライブ「世界恒常性」をろみおくんのチャンネルで見た時でした。感想をツイートしたところわざわざリプライを送ってくれたので配信を見に行ったらすっかり虜になってしまいました。
王(父)を亡くし、トラウマを抱えつつも、強い心と己の技術で立ち続け、人を癒すその様はまさに「王子」。
無邪気さと芯の強さとのギャップを見て、"支えてあげたい"そう思うようになりました。ただ私に出来ることは少ない。だから見守ろうと決めたのです。

その他の推し

もちろん私、この3人しか見ていないと言うわけではありません。その中から2人、特に思い入れのある方を紹介します。
尚、デビュー時期に確証が持てません...ご了承ください

孤独の悪夢　ナイトメア

2019年8月デビュー。あらへなすを親に持ち、"Rosen Ark"という個人勢Vtuberグループのリーダーである、「孤独の悪夢」。
雑談や歌枠に加え、太宰治や夏目漱石などの小説の朗読を行なっている。また、ガチイベでポイント上位のリスナーに二つ名をつけるなど独自の世界観を作り上げている。
自身やグループメンバーのLive2Dを手がけたり、「魔術」と称してプログラミングでshowroomの配信画面を発展(画面上のスマホにコメントを映す、ギフトやコメントに反応して動く"眷属ちゃん"を作る)させるなど、技術面にも強い。
ファンネーム:悪魔の眷属

多分7月あたりから知ってはいたのですが、明確に応援するようになったのは「幼女戦記」のガチイベの時。コメントする事はあまりなかったのですが、それでも眷属の方々との一体感の楽しいルームでした。
ナイトメア様は我が強い。己をよく知っていて、その上で皆を率いて立つカリスマ性が魅力。関わっていると、自ずとついて行ってしまう。そんな方です。

今酒ハクノ

2018年5月デビューの"酒クズ系"Vtuber。
話題の酒やおつまみなどのレビューや定期生配信、酒くじり先生などの企画を開き、身体が芯から痺れるような力強いラップも歌う。最近では多くのコラボやイベントに参加し、有名Vtuberの一角となりつつある。
ジャンルはアングラ目ではあるが、キレのある軽快なトークと豊富な語彙、人間性からライトに動画を視聴できる。様々な事を経験したその口から繰り出される言葉には力があり、ためになる。

最初に見たきっかけは...よく覚えていないですが、多分お酒への興味からでしたかね？そこからハクノさんのトークに惹かれて度々動画を見るようになりました。一番記憶に残っているのは、かいねさんやぷりやまさん、司さんとのTRPG「ネリネ」。ストーリー性も展開もドラマチックで、凄く感動した覚えがあります。見てない人は是非見てほしい。

締めくくり

私の3推しに加え二人の推しを紹介させて頂きました。言語化するのが難しい感情もあり、実は結構不完全燃焼気味ではありますが、書く事は書いたのでまあ良しとします。
まだ一つだけ自己紹介として書きたいものがあって、①から②、③を出すまで結構空いたので察すると思いますが、年を越すか越さないかくらいの時に投稿すると思います。
題材は、「私の夢」について。