目的地ー現在地vol 6
おはようございます!
本日は【告知を侮るな】という内容でお話しようと思ってます。
先ずは新事業「LEAD+」の現在地をご報告させて頂きます!
①5/8に女子と中学生の部の体験会を開催する。
②会場校と①年間のスケジュール調整が残っている。
③惚れられるサービスなのか?見直す。
というのが、今の立ち位置です。
①の5/8に女子と中学生の部の体験会を開催する。
「現場でアウトプット」
リードとしては、新しい領域である
「中学生と女子」です。
docomoアカデミーで教えていた。
中学に勤めていたので大丈夫。
小学生と高校教えていたので、行けるっしょ!
の気持ちのまま、もし僕が指導していたら、
それは「勘違い」華々しいと思っています。
※自分に向けた個人の見解です。
それは、長瀬中学校、docomo、〜中学での指導
経験は確かに生きると思うのですが、
場所や環境が変わると、生徒も違って、求める事も変わるというのがあるからです。
同じ教え方、関わり方では通用しなくて、
自分の指導哲学を持ちつつも、新たな環境に沿えるアンテナを常に張る必要があるのが現実です。
現オーストラリア監督のエディージョーンズ監督も、
日本代表を率いた際は、日本人の特性や歴史などを勉強されたそうで、
日本人の勤勉さを活かして指導をされていて、
日本代表の後にイングランド代表を率いられた際は、「イングランドでは日本と同じようなアプローチはしない」
「イングランドに合った指導スタイルをする」とインタビューで応えられていました。
自分を貫く事は大切。
しかし、指導に関しては、
1人ひとり関わり方を変える。
環境や生徒に合わせたアプローチ。
をして、コーチとして新しい自分を創造する必要があるのかなと思っています。
その場に適した言葉や立ち振る舞い。
その場に適した練習メニューや環境。
が必要だと思っています。
てことで、5月8日の体験会では、
LEADでは新しい領域である「中学生&女子」
について。
これまで頭で描いていた想像を現場でやってみて、
「ココこうしたら方がいいな」
「ココは良い感じ」
という理想と実際を照らし合わせて、
【進化】して、自分として【気付かないと】いけません。
てことで、5/8の体験会はLEAD+としてやっていく事をアウトプットして、気付きを得て
楽しもうと思っています!
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さて、ココからは【告知を侮るな】という話です。
ここからは私に言い聞かせてる内容です。
「お前わかってたくせに、結局甘かってん。」という内容です。笑
結論から正直にお話すると
5/8体験会の参加人数。
①女子 2名
②中学生 1名
コーチ4名参加予定。
これが、お恥ずかしながら今のLEAD+の現状です。
GW中も、問い合わせフォームの人数を見るたびに「ヤバい」と思ってた自分が。
しかし、来てくれる子達に全力でやるしかないんです。
パーソナルレッスンだと思って
少人数にしかできない「1人と向き合う」「できた楽しさ」を作る。
をやって行こうと思ってます!!
それが「もっと見て」という君のためのLEAD+の存在意義なので!
でも、まぁ負け惜しみにもなってると思うので、
この現実と向き合わないといけません。
「失敗という事実を受け入れる事が大切です」
てことで、その後の行動を見直そうと思います。
「認知不足」
「惚れないサービス」
「自分力不足」
について。
先ずは「認知不足」=「告知不足」についてです。
5/8の体験会を告知したのは、5/1で、
1週間前です。
これは「直前すぎる」!。
告知は、1年前から
「1年後の◯月に〜をします。この1年間で開催できるようになっていく過程を皆さんに共有していきます。」
というのがBestだと思ってます。
要するに、1年前から期限を付けて告知して、
1年間で作り上げられる過程を共有するが
良いのかなと思ってます。
1年前は無理なら、半年前。
3ヶ月前からの告知が最低ラインです。
今回は、2月末〜3月に有難い事に会場校から利用させて頂けるお話を頂き、4/1に人工芝グランドがオープンされました。
そして、4月からの開催でも良いよと言って頂いていたのですが
あまりに準備期間が少ないことと、
僕が2月末に二児が誕生したことで
家庭面のサポートをしないといけず、
会場校さんには申し訳ないながらも、
5月から開催させて頂くことになりました。
先ずの失敗は、告知開始が遅すぎた。
僕が「〜月〜日に〜を開始します」を早く明確にしなかった。
の2つだと思っています。
「『宣伝』は受け手が3回接触して、初めて効果を出る」という【3ヒット理論】があります。
・1回目の接触:知る
・2回目の接触:ちょっと興味が湧く
・3回目の接触:「あ。また、この宣伝だ。流行ってんのかな?」
...みたいな感じで、受け手の感情が動き、受け手は3回目以降にようやく行動に移してくれるというものです。
この3ヒット理論に対して、1週間前では甘かったことと、
それまでにもラグビースクールなどに伺ってチラシ配りを行わなかったこと。
インスタに甘えて、インスタ投稿のみでやってしまっていたこと。
やっぱり、地に足を付けて泥臭いことをしないといけない。
直接お願いにいくや、チラシを配るや泥臭いことをしないといけなくて、
そこを怠っていた結果です。
後、分析しないといけないことは
「LEAD+」の中学生と女子自体が「惚れられるサービス」になっているかです。
東大阪市の小阪の地域の中学生は部活でラグビーをしていて、部活動の後にそもそも+アルファでラグビーをする機会を必要としていたのか?
完全少人数の14名の環境に良さや欲しいと感じてくれていたのか?
です。
ココは私の「コレやったら喜ばれるやろ」という経営側としてはあるあるなダメ勘違いに陥っていたかもしれません。
俺のラーメンは美味しいから絶対流行る!
と意気込んで、開店したものの閉店する
ラーメン屋さんと同じかもしれない。
もし、ニーズがないのなら、LEAD+としてのターゲット・サービスを見定める必要がある。
惚れない告知をこれまでしていたのなら、
惚れるサービスを設計をして惚れる告知をしないといけない。
最後は、僕吉川の力がないという事をしっかり
自覚して努力することです。
本格開催は6月の2週目を予定しているので、
失敗【現実】を糧にやろうと思ってます。
また、5/8は
女子2人・中学生1人に対して
参加してくださる方がそれでも参加してくださるなら
もうパーソナルレッスンとして、
LEAD+としてやろうとしてた
プリントを配る、考える時間、少人数でミッチリ練習するを組み込んで
心を込めてやります‼️
今日の現在地としては、ややネガティブな現在地かもしれませんが、
LEAD+が12.14名の子ども達が高め合い、
「この環境が良かった」と思ってもらえる目的地に向かって
頑張ります!
今日は以上です。
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