驚異の南米周遊20日間、という野望
そろそろ海外旅行に行きたいと思っており、やっぱり一生に一回はマチュピチュを見てみたいと思うようになりました。
重視するものは何か
マチュピチュまで行くとなると考えるべきことは山ほどありますが、まずは自分が何を求めているか、制約がないとすればどうしたいかを野望のままに考えてみました。
・やりたいこと
高原列車に乗る
写真で見たマチュピチュを見る
・行きたいところ
〇必須
マチュピチュ
〇可能なら行きたい
ウユニ塩湖
パタゴニアの氷河
ブラジル(イグアスの滝、リオデジャネイロ)
〇行かなくてもよい
リマとかクスコにはあまり興味がない
ナスカの地上絵はフライト酔いしそうなので見なくてよい
・フライト
〇必須
長時間なのでビジネスクラスでないときつそう
〇検討
エアラインにはさほどこだわりなし
米国経由だと日本米国、米国南米両方ビジネスクラスにすると高そう
アエロメヒコでメキシコ寄るのもありか
西回りもいいが日数増えそう
・配慮すべきこと
添乗員必要(高山病になったときに添乗員いないときつい)
日程(リアル参加の役員会があるときは日本にいる必要がある)
一人でツアー参加になる可能性大
・時期
マチュピチュは雨季(11月~4月)でないほうがいいが、
ウユニ塩湖で鏡張りを見るなら雨季がよい
両方いい時期に行くなら2回必要
・予算
ビジネスクラスツアーで100万~200万+1人部屋追加代金!
マチュピチュを見たら満足するのだろうか?
必須なのはマチュピチュだけでとすると、最短6-7日間で行って帰ってくるツアーは存在します。リマの空港で現地係員がお待ちしています、といったツアーであればほぼ毎日催行しており、希望すればビジネスクラスにアップグレードも可能とのこと。
それでも100万円くらいします。高いな。エコノミーで行く?
・・・・
時差と高山病に、長時間狭いフライト内で伸ばせない足の痛みに苦しみながら行って楽しいだろうか?
そもそも一人でリマの空港に降り立つとか怖すぎる・・・。
どうせ行くなら
仕事ならともかく、大枚を払って、なにが嬉しくてそんな苦行のような時間を過ごさなければならないだろうかと思ってしまいました。
どうせ行くなら豪華にいきたいなと。
例えばこれとか
9日間
こっちはイグアスの滝付き11日間。
どちらにしてもビジネスクラスのったら300万コース。
もっとすごいのがありまして
エミレーツで西回りビジネスクラス、イグアスの滝、パタゴニアにウユニも入っている! が、350万くらいかかるぞっていう。
地味に一人部屋追加料金も影響します。
日程的に現実味があるのは9日間のコース。さすがに20日間日本をあけるというのは今の私にとってかなり現実味がない感じですが、どうせ300万円払うなら多少上乗せして全部みたい気もしますね。
・・・・
ほんとに行ける?
こまめに情報チェックするとしても、現在の仕事量とこのツアー代金であれば、来年(以降)再検討するほうがよさそうだというのが今のところの結論です。
まあ、ウユニパタゴニアとマチュピチュは時期が別なので、一旦マチュピチュだけ、乾季(4月から10月)に行くとして・・・・、決算取締役会があったり株主総会がある前後を避けて10月までの日程をかいくぐって行く感じになるので、ここなら空いてる!行けるときに行っておく!という考え方もあるな、などと、野望は膨らみます。
が、そもそも、「有事」があるとすべてキャンセルになってしまいます。
呑気に考えたところで、いつでも行けるわけではないのでした。
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