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#つくったよ エビチリと花巻

中華はやっぱりちゃっちゃと出来ていいですよねー。でも、休みの日しか作り気力が湧かない中華といえば、エビチリじゃないですか?主に殻をむくのがめんどくさいという理由で。

最近、こちらのレシピを仕入れました。四川の鉄人、陳建一先生のレシピです。最後に卵をからめるんですが、辛みがマイルドになって子どもも食べやすくなるし、エビに絡むソースがめちゃくちゃ美味しくなるのでオススメしたい。調味料もトマトケチャップと豆板醤があればOKというのも手軽です。我が家は少し甘口が好みなので、豆板醤は半量にして、トマトケチャップ増量、砂糖もちょぴっと多めにしてます。

きょうの料理レシピ えびのチリソース

このエビに絡むソースを堪能するため、エビチリの時は必ず花巻を作るようにしています。花巻って、肉まんの皮だけのヤツです。色々なレシピを試しているんですが、これ!っていうのにまだ出会っていないんですよねー。オススメあったら教えてください。今は暫定的に以下のような配合で作っています。

<材料>花巻小型の8個分
薄力粉 200g
ドライイースト 小さじ1.5
砂糖 大さじ4ぐらい(これに練乳追加したり、甘みの調整に四苦八苦中です)
牛乳 100~120g(練乳とかの兼ね合いで変動)
塩 小さじ1
バター 12~15g

粉類を温めた牛乳でざっくりこねたら、柔らかいバターを入れてよくこねて、40分ぐらい発酵。ガス抜きして成形して15分ぐらいベンチタイムとって、中火の蒸し器で10~15分ぐらい蒸す

Youtubeでも花巻のレシピを色々みるんですが、成形も配合も色々でどれがいいのかわからない~。私の脳内に流れる「完璧な花巻(というかまんじゅう)」の絵は、Netflixで見た台湾ドラマ「料理が冷めないうちに」で優しい(元)兵隊さんが露天で売ってるヤツ(誰もわからない)。↓は、ドラマの予告編です。地味なドラマですが、食べたり、作ったりするのが好きな人はツボだと思います。台湾版ジュリア・チャイルドのような実在した女性が主人公です。


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