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【第67回】関西広報100研究会 BtoB広報に携わる方必見!事例から学ぶ「BtoB広報」

第67回となる関西広報100研究会のテーマはBtoB広報に携わる方必見!事例から学ぶ「BtoB広報」!
メディアゲストによる1時間にわたるご講演、研究会の会員2名による事例紹介が行われました。
今回の記事では、当日の様子をお伝えしていきます。
当日はハロウィンということで、それぞれプチ仮装をして楽しみました♪

筆者はカチューシャでプチ仮装しました🥺

会場について

中之島の川沿いにあるNAKANOSHIMA TERRACE #AND MEにて開催。ディライト株式会社さんが所有されている、結婚式などに普段は使われている豪華なスペースです。
眺めのいい素敵な会場です。ありがとうございました!

ディライト株式会社さまの会場紹介

メディアゲストによるご講演

社名やお名前はこちらでは非公開とさせていただくのですが、在阪メディアのゲストによるご講演「敵を知り、己を知る広報術」を1時間近く行いました。

メディアゲスト様の熱~いご講演でした

孫子の言葉「敵を知り、己を知れば、百戦あやうからず」に倣い、メディア側がどういうことを考えているか?どういう広報を求めているか?を広報担当者として考える、貴重な時間となりました。
実際に取り上げられた事例も複数ご紹介いただくなか、その事象を取り上げたいと至った背景は何だったのか?どういう切り口で価値があるのと思ったのか?等も丁寧にご説明いただきました。
それ以外にも、危機管理広報におけるメディア側のアプローチについてもご教示いただきました。普段は聞けない記者側の本音に、ドキドキしたものです(笑)

広報担当者必見!の濃ゆ~い内容のご講演。研究会会員からもたくさんの質問をさせていただき、有意義な時間を双方向のコミュニケーションで作りあげていきました。

質疑応答の時間も、真摯にお答えいただきました


研究会員による事例紹介

広報事例①「BtoB企業におけるメディアリレーションの重要性」Rist山田 克基さん

「BtoBこそメディアリレーションだ!」


山田さんはスライムになっていました

事例紹介のお一人目はRistの山田さん。toC企業に比べてなかなか取り上げられにくい‥という悩みを抱える企業様が多いなか、メディア記者との関係性によって掲載まで至った事例の詳細をご紹介いただきました。
また「メディアとの連絡を取らない理由を探していませんか?」という言葉にはギクッとなってしまった人も多いのではないでしょうか?(私もその一人・・)メディアリレーションにおけるマインドセットをご紹介いただきました。

広報事例② 「BtoB広報で成功するには」ミライフ西山 裕子さん

「BtoB広報=事業を伸ばす、すごい効果がある!」

西山さんも豪華仮装でプレゼンです!

事例紹介のお二人目はミライフの西山さん。BtoB広報こそ新規営業の獲得につながったり、知名度向上に貢献したりする!という実例をご紹介いただきました。主要メディアの掲載はもちろん、専門誌への掲載、一度目の掲載からの別メディアへの掲載といった経験は非常に参考になりました。「めげない気持ちが重要!」という言葉に個人的には励まされ、明日からまた頑張ろう・・!という気持ちになりました。

第二部として懇親会を開催

第二部として、ゲストの方も交えて懇親会を開催いたしました。約20名が参加し、ゲストの方とより近い距離で、情報交換が行われました。ほかにも広報担当者同士で相談したり、他社の取り組みについて話すなど業種を超えた交流の時間となりました。

懇親会もディライト株式会社様の&ISLAND NAKANOSHIMAで行いました

次回の開催について

次回は12月「2023年広報活動の成果発表&忘年会〜あなたの疑問、メディアに聞いてみよう!~」の開催を予定しています。

★Peatixはこちら★
https://kansaikoho100-20231213.peatix.com/?fbclid=IwAR2gGG9rxjTHFE1xnnORpxW4XgoY5aR4w48KKkwrjOazDP024TMR0kaqIuY

研究会の会員も継続して募集しております。 関西広報100研究会の会員は、2ヶ月に1度の研究会の参加や、Facebook秘密のページにて、耳寄りな情報をいち早く得ることができます。年に一度、研究会の幹事としてご協力もお願いしています。
はじめての方は、一度非会員として研究会に参加いただき、様子を見てから入会をご検討ください。


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