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馬群マスターで2歳戦予想その1〜4の反省(振り返り)

雑談

3日間開催の競馬が終わり、少しずつですが秋華賞、菊花賞といったレースは勢力図が見えてきたかと思いますね。

なぜ反省(振り返り)をするのか

個人的には競馬だと「結果が全て」とは思う部分もありますがその過程「予想」することの材料になるもの、これは血統、調教、データ、指数、新聞などの印、最近ではAIなど色々ありますが、全てに共通するのが「準備」これが大事だと思ってます。勘でやる人には関係ない話ですが。なので次回に繋げるために「振り返り」「反省」は大事だと思うので全てのレースで公開すると全てのレースを振り返りする必要があるのでレースを絞ってるという部分もあります。とはいえ普段は重賞や気になったレースしか振り返らないのでその辺が自分の的中率の低さとは自覚してます。では振り返り始めていきます。

その1

まずその1から振り返ります。進入馬群三角からの待機レース想定がまず大外れで縦長→三角の漁夫の利レースでしっかり逃げ切られるという結果。とはいえ勝ち馬には▲を打ち逃げると想定はしてなかったけどペースに対応できれば経験を活かせるという部分は間違ってなかったかなと甘めの採点にしてます。いただけないのは2着ですね。新馬戦の経験が活きないとバッサリいったけどこれは完全に裏目でした。経験が活きて2着になってましたね。これはそもそも待機レース想定ではどうしようも無かったです。3着はまたもや伸び負けしてたのでこれはそういう馬なんでしょうね。勝ち上がりには苦労するタイプだと思います。本命馬は最内突いて伸びてはいましたが流石に展開的にきつかったですね。というより内伸びますねという感想です。

その2

ききょうSですが、これもペースパターンの読みが外れたとはいえ先行レースも想定した印づけはしていたこともあるのでそこまで方向性は間違ってなかったと思うのですが、そもそも早仕掛け想定で予想した早仕掛け経験馬2頭がブービーとしんがり負けでは話にならないのでこれは完敗でした。

その3

日が変わって日曜日のレースですが、これは想定通りの漁夫の利レースで本命にしたイツモニコニコが勝ち切ってくれました。経験馬が1頭だったので他を色々なパターンから拾ったので2、3着も拾えたのですが、この辺はもう少し検討していく必要がありそうですが、上位3頭が全て違うレースパターンしか経験のなかった馬なのでこういうのをどうやって拾うかというのも課題と感じました。

その4

3日間開催最終日のレースになりますが、これは馬群のパターンは違ったとはいえ思ったよりペースが流れたのは想定外でしたが、先行レース想定で先行レースになったのは読み通りでしたが、予定外に待機レース経験しかない馬のワンツーでこれはどうやっても当てれません。とはいえメリオーレムは拾ってるのでもう少し考えれば当てれなくはないレースだったと思いますが、この配当だと手広くもいけないですし、本命と対抗が箸にも棒にもかからない着順なのでこれは予想と結果が噛み合いませんでした。これは2歳戦では難しいレースだったので楽をしようとした私が悪いです。

あとがき

この3日間開催でとりあえず1的中できたので次回から少しずつ精度を上げて行ければと思える結果になったので個人的には満足してます。また次回以降もよろしくお願いします。

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