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関学ボランティアサークル「くじら」国際交流への第一歩

こんにちは!
「フィリピンの女性と子どもと一緒に歩む学生団体くじら」9期代表の関西学院大学総合政策学部3回生の上田千裕です!

今回はくじらについてご紹介します!

ちなみに、、みなさんボランティアって興味ありますか?
「ハードル高そう、、」「意識高い人しかいないんじゃない?」「したかったけど機会がなかった」などなど
ちょっと踏み出すのに勇気のいる存在だと思います。

しかし!

「やってみてめちゃくちゃ楽しかった」「誰かのためになってるって実感できた」「大学生活の中でボランティアを出来たことに誇りを感じた」

このようにボランティアを経験した人にしか分からない感動、楽しさがあります。

みなさんには、ぜひボランティアに一歩踏み出してほしい!
踏み出すきっかけを提供したい!

この思いをもってこれからくじらについて紹介します!

・くじらの活動って何してるの?

くじらは、フィリピンの貧困地域に住む女性や子ども達の自立支援・教育支援活動を行っています。


実際何をしてるのかというと、、
・支援先であるフィリピンのお母さんたちが一針一針想いを込めて刺繍した雑貨商品の販売活動
・リーフレットやビラ、SNSを通したフィリピンや支援先団体の広報活動
・貧困や教育問題を話し合ったり、季節ごとのイベントなどを行うミーティング
この3つが主な活動になります。

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         (MTの様子 ―くじら8歳の誕生日―)

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          (販売活動@ One World Festival)

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           (リカ商品 かわいい。♡)

・くじらの活動拠点は?

私たちは関西学院大学神戸三田キャンパス(以下KSC)を拠点に活動しています!読んでくれている人は分かると思いますが、大自然の中にドーンとたたずむあのキャンパスです笑

・くじらのメンバーってどんな人?

そして、約15名のメンバーで活動しています。
KSCには総合政策学部と理工学部があるのですが、なぜかくじらには総政の学生しかいないんです、、(理工のみなさんも大大大募集中です!)

どんなメンバーがいるのかなと不安に思う人もいると思います。くじらメンバーの第一印象はずばり、、

「おだやか」

他の団体さんからもくじらといえば、「優しい人たちの集まり」「淡いオレンジ色の雰囲気が漂っている」などなど、なんだか平和そうなイメージを持っていただいています笑

代表として一言申し上げますが、まさにイメージ通りでございます。

私の勝手なイメージとして「関学=キャピキャピ、ウェイウェイしてる人が多い」だったんですが、KSCに来て、そしてくじらに入って、関学へのイメージがガラッと変わりました笑

先輩、同期、後輩とみんな優しく、居心地がとてつもなく良い。

くじらはそんな場所です。

ここまで見てくれていると、「あれ、なんか緩そうだな。」って思う人もいるかもしれません。

しかし!

くじらは支援先のフィリピンに住むお母さんたちの団体LIKHA(以下リカ)のために、一生懸命活動しています!

・くじらの考えるボランティアって?

ボランティアというと、募金活動や井戸を作ったり、学校を建てたりと様々なイメージを持つ人が多いと思います。

そんな多様な考え方があるボランティアですが、私たちの考えるボランティアは「ともに成長すること」です。

これから、くじらが「ともに成長する」という軸をもとにどんな活動をしているのか、なぜその軸を持とうと考えたのか説明していき、、、

たいところなですが!今回はここまでとさせていただきます!笑


新型コロナウイルスの流行により、特に新入生の皆さんは、情報を自分たちでgetするしかない。という大変な状況だと思います。

この関西ソルトのnoteでは、くじらについてだけでなく、大学生活の中で必要なこと、社会問題への考え方、誰かには響くであろうマニアックな話題など、様々なテーマを取り上げていきたいと思います!

これからの投稿もぜひチェックしてくださいね~

では、、、また今度!

PS. くじらは誰でも!いつでも!参加お待ちしてるのでミーティングやSNSをのぞいてみてくださいね~~

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