誰かがやってくれるよ
数日前にこんな記事を見まして。
【札幌】MF駒井善成、復帰「結果こだわる」
3/17の浦和戦前の記事ですね。
その中にこんな一文がありました。
「広島戦も間に合いはしたが、無理して痛みが続いたら駄目だと飛ばした」
ふむふむなるほど
それは他のメンバーへの信頼があるから言える事なのでしょうね。
この「無理をしない」という事がどれだけ大切であるか
これが今の私にとって重要な事になってしまいまして。
今週の月曜日。3/14のお話。
仕事行かなきゃと家を出て、いつもの様に歩いて駅に着き、
5分ほど余裕があったんでベンチに座って、電車がホームに入って来たその時に
「あ、だめだ。」
となってしまったんですね。立てなくなりました。
乗るべき電車が行ってしまい、その後も何本か見送って。
何とか職場に電話して休ませてもらいました。
翌日も「行かなきゃだめだ、行かなきゃだめだ」と思いつつ休んで、さらに次の日水曜日。
いつもの時間に家を出て歩いているにも関わらず、駅に着いたら電車来てたんです。普段通り歩けていなかったみたいで。
でも何とか到着したのですが相当ヤバイ感じだったんでしょうね。
雰囲気とか表情とか。
上司が私を見るなり「休んだ方がいいぞ、というより休め」と。
その後なんだかんだあって今週と来週休む事にしました。
「職場はなんとかするから」との事ですのでお言葉に甘えましょう。
有給も余ってましたしまぁ良かったのかなと。
「俺が休む事でどうなろうと知ったこっちゃないわ!」くらいの事を言える様な性格だったらこうはなって無いのかもな、と思ったりもするのですがw
そんな状態の中で見たのが浦和戦だった訳です。
なんて言うんだろう。「心躍る」という感覚は得られなかったなぁ。
見る側として、サポとしての気持ちの部分が追いつかなかった様な感じ。
勝てなかった事に腹を立てるでもなく、負けなかった事に安堵するでもなく。
「あー、うん」くらいの感想しか出てこなかった。
「休むといってもあちこち遊びに行ったり出掛けたりして構わないぞ」と上司には言われていたんですが、数日外に出ない状態でして。
刺激が無いから心が動かなくなっちゃってたんでしょうね。
で、今日ようやく重い腰を上げて外に出て、現在関西で話題のこの人を見て来ました。
「和製バースの再来」こと阪神のドラフト1位の佐藤輝明選手!
相手のオリックスの先発が山本由伸選手。これがまたいいピッチャーで。
対戦楽しみにしてたんですが、今日は山本の勝ちでしたね。
あと気になった選手はオリックスの佐野如一(ゆきかず)選手。
背番号が「015」という育成契約の選手なんですが、今日は3安打と活躍していました。
ここから支配下登録出来るかという事になるのですが、それが叶わないとなるともう私は彼を見る事は無いのかもしれないんですよね。次々と新しい選手は出てくるでしょうし。
「私がいなくなっても代わりはいるもの」ということ。
この言葉からは自虐的な香りがしますが、自分を楽にしてくれる部分もありますね。
「いなくても他のメンバーがやってくれるから気負う事は無い、無理する事はない」という解釈も出来るかと。
「そんな悲しいこと言うなよ!」と言われちゃいそうですがw
ただ外に出て良かったです。いいもんですね。
サッカーも見たくなったので日曜日の京都vs磐田のチケット買っちゃいました!
その前に神戸戦ですね!
自宅観戦ではありますが、心躍る試合を期待しています。
私もただ受け取るだけでなく、意識して積極的に観戦したいなと。
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」とか沢山書き込みたいな!
もういいじゃない、好きなようにしちゃえ!自分の思うままに。
誰かがやってくれるよ。たぶん。
何か言われても対抗するのではなく受け流したり勢い殺したり出来ればいいんでしょうね。小野伸二のトラップの如く。
んー、それかなり難しくない?w
まぁいいや。来週もどこか出掛けようかな?
あ、宇部新川駅とか?。
私もアレ見ましたしw
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