還暦ゴルファーの徒然草 「個人情報が漏れました」と言われて
こんにちは。今日の沖縄は曇り空です。
昨日は暑くて、日中は窓を開けて半袖で過ごしていた還暦初心者ゴルファーです。
さて、本日の話題はゴルフから外れます。
『徒然草』として思うままに書いていこうと思いますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
昨日、写真の手紙が私宛に届きました。
契約している自動車保険会社からのものです。
あなたの個人情報が海外のサイトに掲載されている。というのです。
海外のサイトって・・。
ヤバい犯罪に巻き込まれるかも・・っていうヤツですよね。
該当者が判明したのでお知らせします。
とあるので、確実に私の個人情報が漏洩している事実が確認されているわけです。
【経緯】はお決まりの外部委託業者が第三者からの不正アクセスを受けたというもの。
【個人情報の項目】は
①姓のみ（漢字、カタカナ）
②性別
③生年月日
④メールアドレス
⑤証券番号
⑥顧客ID
⑦車名、等級など自動車保険契約にかかる部分
【当社の対応】があり、最後に
【お客さまへのお願い】
①不審な電話←電話番号も漏れたの？！
郵便物←住所も漏れたの？！
電子メール←漏れたのだからわかる。
が来た場合は対応せず記載のフリーダイヤルまで連絡してほしい。←漏れた項目との整合性ないけど。。
②今回漏洩した生年月日やメールアドレスをIDやパスワードにしている場合、至急変更してほしいって。ほどんどのサイトでIDはメールアドレスになってると思うんだけど・・。
変更って結構な時間と手間がかかるよね。
いや、そもそも現実的には難しくないのかな？
対応策としてメルアドを変更するとなると、全てのサイトで変更しなくちゃならないし・・
なんて面倒な。
「あなたの情報が漏洩しました」と聞いて、
「え〜っ！！」と思う反面、
「やっぱりそういうことあるよね」とも思う。
知らせてくれるだけ親切なの？
５００円のQUOカードも同封されてた。
そういえば以前にも一度もらったっけ。
情報漏洩のお詫びの定番ってわけね。
でもね。
漏れた情報の内容について、全然信頼できないわけ。契約の内容が漏れてるなら、当然名前は姓だけじゃなくてフルネームで漏れているはずだし、自動引き落とし先のクレジットカード番号が漏れてないのが不思議。
念入りに文章で「クレジットカード番号や口座番号、専用ページのログインパスワードは漏れていません」と記載してあるけど。
本当かなぁ。
便利な社会は犯罪をするにも便利だということ。そこから身を守ろうとすればお金も時間もかかる。なんだかなぁ。
これって健全な社会として進歩した姿なのかなと、疑問に思った還暦ゴルファーでした。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。良き一日となりますように♡
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