コロナにかかる前に知っておくべき東洋医学的治し方

🍲 毎日コロナのご相談でアドバイスしている内容です 🤔
西洋医学とは違う、東洋医学の治し方があります。

普通の風邪とは明らかに違うのは初期症状、寒気や頭痛などがなく、ちょっと疲れが出ます。

ここを逃さない！かかってます。

暖かくして食事は控えて水分をとって寝てください。

暖かくして：体温が1度上がると免疫活性は最大5倍になります
（熱々の生姜湯やネギどっさりの味噌汁をどんぶりいっぱいのむ、つまりお腹いっぱいに熱いのを入れて汗をかかすのが狙いです。漢方があれば飲んでくださいそのほうが効き目はいい、体温を上げるためです）

食事は控え：免疫細胞の7割が腸にあります。腸の消化の負担を減らし免疫細胞の働きを助けるためです

水分をとって：熱がでても脱水をさけるため、汗をかきやすくするため、汗がかけると内臓が熱くなっても放熱になり体温は上がりすぎません

寝てください：横になることで心臓の負担を減らし、体を温めながら寝ることが体の隅々にまで血液を送り免疫系がウイルスを見つけて除去しやすくなります。

これだけでウイルスが入っても自分の免疫で7割の人が治ります。データがあります。

疲れたかな？とおもって3日位様子を見て、自覚症状が人によって嗅覚、味覚、熱、咳、吐き気など様々でてPCR検査を受ける。

そこまでなんの手も打たない、普通に過ごし、様子見の人が多いです。知らないことが残念です。

そのときウイルス数は初期の10万倍、100万倍に増え、肺炎になるなど中程度、重症などになっていきます。

最悪なのは
○とりあえず解熱剤を飲む
○焼肉やステーキなど腸に負担のかかるものを元気を出そうと思って食べる
○1日休んで元気になったから養生をやめる

すでにデルタ株はどこにでもあります、いつもよりなぜか疲れた時、体は免疫細胞を活性化させウイルスをやっつけるために他の体の機能を落としてます。
そう受け取って休んでください。

病院は中症状、重症の人が行く所です、このようなアドバイスでは間に合いません。
ぜひ自分のやるべき事を理論的に知って養生してください。だれでもできます！

全て昔の人がやっていたこと、馴染みがあります。これが東洋医学の内容で私はこれを教えています。


漢方薬剤師で中医学、薬膳講師の私が日々実践している養生です。
皆さん元気を作っていきましょう！

十年前のあなたの元気を取り戻す
元気回復コンシェルジュ
漢方薬剤師　渡辺ゆうこ

HP渡辺ゆうこの漢方カフェ→


○毎日たべたい薬膳基礎講座9月13.27.10月11日の3回→

○中医学講座初級9月から
→

○JA横浜クッキングサロンハマっ子　薬膳講座　→