季節で妊娠率が45%アップ!?夏の体外受精、驚きの新情報
1%でも妊娠する可能性を上げたい・・・妊活中、当然の願いです🙏
そんななか、最近けっこう驚いた新情報!!😆
季節によって妊娠率が45%も上がる!✨という報告があったんですよ!
季節によって妊娠率が45%も違う??😳
これまでは秋から初冬にかけてが妊娠率が高いと言われていました🤔
季節によって妊娠率が違うのか?という調査は昔からされていました。統計を取り始めてからのここ50年間では、夏の出産が多いことが判明。つまり、妊娠時期は9月から11月が一番多いと考えられてきました。
この秋から初冬にかけて妊娠率が高いのは、気候がいいため夫婦で仲良くしやすい、栄養が高い食べものが多い、引っ越しなど生活の変化が少ない・・・などが原因として考えられてきました。
つまり、環境的に妊活に恵まれた条件が集まりやすい、ということですね😌
一転、最近の研究では夏が一番妊活に有利!?
ところが☝️最近の調査で夏が一番妊娠率が高いという結果が出ました。なんと冬と比較すると夏では妊娠率が45%、出産率も42%アップするのだそうな!
けっこう見逃せない数字です😌
実はコレ、夏場に体外受精のために採卵した卵子の妊娠率と出産率なんだそうです。
夏に採卵をした卵子は秋冬と比較して45%も妊娠率が高い。これは、体外受精のために採卵して凍結をした結果のこと。ちなみに、季節の影響をうけるのは採卵だけで移植に関しては季節によって結果に違いはありませんでした。
今まで「生まれ月」や「妊娠した月」によって季節が妊娠出産率に関係するのかという調査はありましたが、今回の調査のように採卵と移植の時期を分けて分析報告したものは始めてです。
これより、夏には質のよい卵子が育ちやすい、ということがいえると思います✨✨
夏によい卵子が育ちやすい、理由は不明なところも多いですが、ポイントとしては気温ではなく、日照時間が長いことが重要なのではないかとの調査がでています😆
太陽☀️の影響は妊活には重要!
現代人は食生活や、電磁波、不規則な生活スタイルや運動量の低下などでホルモンのバランスも乱れがち。そんななかで、太陽の光を浴びると日内リズムが整い、ホルモン分泌が整うといわれています☝️
漢方の世界も、その季節にあった過ごし方をすることで自然の力を取り込むことができる、という考えがあります。たとえば夏は早く起きて活発に動く、冬はしっかり休んで静かに過ごすということ。太陽の光で妊娠力が上がる、というのは理にかなっていますね😊
夏の朝は早いですが、できるだけ早起きをこころがけて妊活を一歩先に進めましょう!逃すな、夏の妊娠力!
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