コロナマラソン、山中教授による情報発信
京大の山中教授がコロナ対策について、熱心に情報発信を続けておられます。
----以下、転載文-----
新型コロナウイルスへの対策は長いマラソンです。都市部で市中感染が広がり、しばらくは全力疾走に近い努力が必要です。また、その後の持久走への準備も大切です。感染が拡大していない地域も、先手の対策が重要です。私たちが一致団結して正しい行動を粘り強く続ければ、ウイルスの勢いが弱まり、共存が可能となります。自分を、周囲の大切な人を、そして社会を守りましょう!
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ほんと、おっしゃる通り、コロナはマラソンですよね。
だだし、しばらくは全力疾走に近い努力が必要、スタートが肝心ということだと理解しています。
ゴール(終息)がいつかは誰も分からないけれど、スタートはヨーイドンで皆一緒な訳ですから、最初からモタモタしているとタイムロス分が後半に響いてきます。
今は、オンライン化を急いだり、申請すべきものは申請する、マスクが手に入らければ自作する、など、モタつかずササッとやるべきことをやる時期ではないでしょうか。
その後、持久走になってくるのかも知れません。
それらの準備も、忘れずに着実に実行て行きましょう。
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