ありがとう　(2年　原佳太朗)

皆さんこんにちは！

今回のブログ担当は先月人生の１つの節目である２０歳になった2年の原佳太朗です。
２０歳にもなり、ブログも担当というナイスタイミングなのでこの20年間生きてきて感謝の気持ちを書きたいと思います。


　はじめに、なんで感謝をそこまで大切にしているのかを話したいと思います。小さい頃から何かをしてもらったりしたらありがとうを言いましょうと親から教えられてきたと思いますがそこまで深くは考えていなかったと思います。僕もただ言っとけばいいいやくらいでした。ですが、僕は高校を鳥取県の米子北高校を出ました。そこで学んだのが米子北高校サッカー部の部訓の感謝、謙虚、我慢、気づくです。この4つの中でも僕はサッカーをする仲間、応援をしてくれる街の人、サッカーや勉強を教えてくれる先生、やりたいことをさせてくれる家族を見て感じ感謝を伝えることが1番大切だなと学んだからです。

僕は小学2年生から友達の影響を受けてサッカーを始めました。最初は本気でサッカーをしたい訳ではありませんでしたが、徐々に本気になりはじめ、挫折することもありましたが、今までサッカーを続けることができました。そのサッカー人生で指導してくださった人だけでも30.40人くらいの人が関わってくださりました。沢山の指導者の方のそれまでの人生で培ってきたものを教えていただき今の自分のサッカーがあると思います。そして、それ以上に沢山の仲間に出会いました。小学では近所の仲間、中学では県内の仲間、高校や大学では全国の仲間。沢山の人と出会いサッカーをしました。楽しく悔しい日々でした。
そして、街を歩いていても、
「どこどこのサッカー部？頑張れ！！」
と沢山の声をかけていただきました。そこで、沢山の人が僕をサッカー部を応援してくれているんだなと思いました。
そして、僕にとってかけがえのない家族です。陰から常に応援してくれて僕の考えを常に聞いてくれてやりたいことをやりなさいと反対されたことがありませんでした。
そんな大切な家族の1人の父は去年の冬に天国に行ってしまいました。今でもあまり思い出したくないことです。父は中学の時から入院していたためなかなか会えず直接感謝を伝えた覚えがありませんそれが今でも1番の後悔です。そんな後悔を僕はしたくありません。なのでこれからは「ありがとう」そんな簡単な一言、大切な一言を伝えていきたいそう思います。

皆んなありがとう

ダラダラ長い文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも鹿屋体育大学サッカー部の応援よろしくお願いします！

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