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おせっかい (4年 椨木颯志)

今回のブログを担当します。
NIFS1st 椨木颯志です。 サッカーを通して感じた自分の想いを書きます。
まずは13年間サッカーをさせてくれた母にありがとう。
13年間一生懸命サッカーをした自分におつかれさま。
皆さん「お節介(おせっかい)」という言葉の意味を知っていますか。 おせっかい...出しゃばって世話を焼くこと。不必要に相手のことに立ち入ること。
こんな意味です。いい意味では使われない言葉ですね。
何が言いたいかというと、私が「おせっかい」な人であるということだ。
サッカーにおいて私の特徴と言えば、「指示」だ。 試合中、練習中常に声を出し、あれやこれやと味方に指示を出す。味方に指示を出していた のに、対戦相手から「お前うるさい。しゃべるな。」と言われたり、周りに指示を出しすぎ て自分のマークを見失ったりするほど指示を出していた。 このプレーを13年続けてきた。なぜこのプレーをしていたかというと、自分の性格的に曲 がったことが許せないタイプだったからだ。少しでもズレが生じていると気になるし、正そ うとしたい。サボりは嫌いだし、ふざけはいらない。そう思っていた。そのため、必要以上 に周りに指示を出し、自分の理想を押し付けていた。まさに「おせっかい」だ。
お節介な行動は時に事件を起こすこともあった。 中学校の時、味方に指示を出しすぎたことから友人の保護者から「うちの子はお前の駒なの か」と怒られた。 大学の時も、交錯をして痛がるチームメイトに「いつまで痛がっているのか。はやく練習に 戻れ。」と言ってしまい、喧嘩になった。(ごめんね。) 自分としては相手のためだと思っていたことが、相手からしたら余計なお世話だった。
そんなこともあったが、私のお節介な行動で助かった人の方が多かったと感じている。私が 余計なお世話ばかりであればチームメイトに嫌われているだろう。しかし、頼りにしてくれ る同期や尊敬してくれる後輩が多かった。

少しの変化でも気にして声をかけてあげること。
それはピッチ内だけではなく、ピッチ外でも。
一定の人には余計なお世話かもしれないが、助かる人もいる。
そうであるならば、私は「おせっかい」のままでいい。
最後になりましたが、指導をしてくださった青木先生、塩川先生、森永さん、明禅さんあり がとうございました。
一緒に戦ってくれた先輩、後輩にありがとう。 4年間一緒に苦楽を共にした同期にありがとう。

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