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選択 (4年 加藤大晟)



今回ブログを担当させていただきます、加藤大晟です。
よろしくお願いします。

まず初めに簡単な自己紹介をさせて頂きます。

出身 奈良県
出身チーム  富雄FC→奈良YMCA→浜松開誠館→鹿屋体育大学

何を書こうかと決めずに書き始めてしまったのでまとまりのない文章になってしまったら申し訳ありません。是非最後まで読んで頂けたらありがたいです。

上の出身チームを見てもらうと分かるように僕は、奈良県、静岡県、鹿児島県と様々なところに住んできました。色んな地域の気候や町の雰囲気も感じれてとても良い経験ができていると思います。よく周りの人からは「あっちこっち行ってるね」と言われ、毎回、「高校どこ?」「出身は?」などと聞かれた時に説明が大変です。

でもあっちこっちに行くと決めたのは全部自分です。僕がもっと上手くなってプロサッカー選手になるためにここでサッカーがしたいと思って選択してきました。

特に中学3年生の時に家を出て寮に住むという決断が自分の1つのターニングポイントになったと感じています。しかし、こういう選択をした時に必ず思ってしまうのが「この選択で良かったかな」という思いです。


これはサッカーに限らず、就職する時や、高い買い物をする時など、人生において大きな決断をする時に思ってしまうことだと思います。
なぜそう思ってしまうのかというとその選択には答えがないからです。周りからヒントは貰えるけど結局誰も答えは教えてくれません。僕は高校や大学に入ってから、サッカーが上手くいかなくなった時や試合に出れなかった時に「あっちの高校(大学)に行ってたらなー」と考えてしまうことがありました。さらに自分とは違う学校で活躍している友達などを見て、羨ましい気持ちやもどかしい気持ちになっていました。

でも結局そう思うのは時間の無駄であり、ある意味周りの環境のせいにして逃げているということだと気づきました。その環境は変えられないし、決められた環境の中で自分がどれだけ成長出来るか、どれだけ一生懸命課題に取り組むかが大事だと思いました。

つまり何が言いたいかというと、自分が選んだ選択を正解にするということです。正解というのは自分が決めた目標に近づけるか、もしくは達成出来るかだと思います。

僕の場合はプロサッカー選手になるため、そしてプロで活躍するため。
そこまでの進路選択は言い方を変えるとあくまで目標を叶えるための手段です。だから遠回りしようがその目標を叶えれるのなら僕は正解だと思います。
でも、そのために小さな選択をどれだけ目標のために選べるかが大切であり、それが最も難しいことなのではないかと思います。人は1日に小さいことを数えると最大35000回ほど選択をしているそうです。そこには色んな誘惑があったり、楽する道がある中でそれを目標から逆算して選択していくというのは簡単ではないと思います。僕も実際に楽な方を選びたくなることが多々あります。
でもそこで自分のために選択出来る人が、試合でもワンプレーにこだわれる人だと思うし、上のカテゴリーにどんどん上がって行くものだと思います。なのでこれからはより自分が人としてもサッカー選手としても成長するための選択、チームが勝つための選択ができるように頑張っていきます。


最後まで読んで頂きありがとうございます。
これからも鹿屋体育大学サッカー部の応援よろしくお願いします!




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