今できることを精一杯（1年　小池朝陽）

こんにちは。鹿屋体育大学1年生の小池朝陽です。
初めてブログというものを書かせて頂くので、拙い文章にはなると思いますが、ぜひ最後まで呼んでもらえると嬉しいです！


初めに自己紹介をさせて頂きます。


〈名前〉 小池 朝陽
〈出身〉佐賀県佐賀市
〈身長〉 188cm    〈血液型〉 AB型
〈出身チーム〉FCヴィレッズ鍋島→サガン鳥栖U15→サガン鳥栖U18→鹿屋体育大学
〈趣味〉 音楽を聴く、ゲーム、カラオケ


｢ゴールキーパーって飛んでばっかりだから痛そう｣
｢点を決める方がカッコイイのになんでゴールキーパーなの？｣
今までサッカーを続けてきたなかでよく友人に言われる言葉です。
確かに、プロの試合などを見ているとシュートが決まる瞬間が1番盛り上がりますし、めちゃくちゃカッコイイです。俺だって試合中に豪快なシュートをぶち込んでチームメイトや応援してくれている方からキャーキャー言われてみたいって常に思ってます笑


それでも僕が今までゴールキーパーを続けてきた理由。それは、点を決めた時の｢カッコ良さ｣よりもシュートを防いだ時の｢爽快感｣の方が上回ったからです。


小学校3年生の夏からサッカーを始め、最初は主にフォワードでプレーをしていましたが、なかなか思い通りにいくことはなく、得点も決めれなかったのであまり楽しくありませんでした。
サッカーにあまりいい思い出が無かった僕に彩りを与えてくれたのがゴールキーパーでした。
初めてシュートを止めた時の感触は今になっても忘れることはありません。僕にはこれしかないと思える程のとてつもない爽快感でした。


それからはゴールキーパー一筋で現在までやってきて、ありがたいことに日本代表候補に選んで頂いたり、全国大会優勝も3度経験することができました。


現在は、鹿屋体育大学サッカー部のトップチームに所属しています。公式戦も出場機会はありましたが負傷交代での出場でした。
入部する前は、今までやってきたことを信じてやり続ければスタメンになれるとそう意気込んでいましたが、現実はそう簡単ではありませんでした。
4年生ゴールキーパーの野知滉平君のチームからの信頼が想像以上に分厚く、このままだと1年間ずっとベンチに座り続けることになってしまうと危機感を感じています。
プロになるためには、1年生のうちからチームの勝利に貢献していける選手になるべきだと僕は思っています。


だからこそ、｢今できることを精一杯｣取り組み続けていきたいと思ってます。具体的には、筋力アップやサッカーIQを高めるといった競技力の向上はもちろん、人間性にも磨きをかけていきます。
｢4年間もある｣ではなく｢4年間しかない｣という考え方で1日1日を無駄にせず、プロになるために精進していきます！


長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。


今後とも、応援よろしくお願いします！

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