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愛される人嫌われる人

なんとなくこの話題を書いてみる。

ちゃんと嫌いを言える人はどれだけいるのか?

と最近思ったりする。

嫌いって、好きを知っているから
嫌いと言えるわけで
好きだけの人にはまったく魅力がない

と、私は思っている。

で、嫌いって言いっぱなしじゃだめで
何故嫌いなのか?って
もっと考えてみた方がいいと思う。

なんでかって、嫌いに囲まれたくないじゃん?実際。

だったら嫌いを分析したら
囲まれなくて済むじゃない?

で、嫌いってある時点から好きになったりするじゃん。

例えば、私はなすが嫌いだったんです。
でも、30代になって美味しい料理屋に連れてってもらったりして、
もったいない!えいやー!
って食べたなすが美味しかった。

で、なんで嫌いだったんだろうと
真剣に考えたときに
お味噌汁に入ったあのぐにゃってしたなすが嫌いだった
ということに気づいたわけです。

食べ物で嫌いなの私はそのぐにゃが嫌いな傾向があって、
例えばオクラでも素揚げしたオクラは大丈夫でも、
そうめんとかに切って載ってるのは嫌だったり。

だから、それを伝えるようにして
嫌いなものを回避してる。
逆に素揚げしたり煮込んでなければ
全然なすも食べられる。
というか、好き。

だからこそ、ある一面だけで好きや嫌いを判断するだけじゃなくて、
その嫌いの傾向をみて対応したらどう?

それでも嫌いなら嫌っていいし
好きすぎるなら好きでいいじゃん。