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セルフセラピー、いろいろ

私は熱中すると止まらないタイプ。

いつも根詰めすぎて、体調が悪くなってしまうから、ヨガやアロマで自分を緩める時間をとても大切にしている。

根詰めているときは、集中しすぎてぐーっと体に力が入っている感じ。
それはそれで楽しいけれど、自分しかいない感じ。

もっとゆるめて、ゆるめて。
力が入った状態だと、なんのメッセージも入ってこない。

なぜこんなにセルフセラピーにこだわるのか、考えてみた


昔仕事でつらくて、診療内科に行ったけど、先生と合わなくて、かえって落ち込んだ。
つらくてつらくてやっと病院にいったのに、「あれもこれもなんて、なんでも手に入るわけないじゃない」的なことを言われてかえって落ち込んだ。

「病人にその一言はないでしょ~~~」

猛烈に腹が立って、もう二度と診療内科にいくものかと心に誓い、いつの間にか元気になっていた。
その時に自分は自分で治すタイプなんだと思った。

それから少しずつ、自分が疲れた時にどうすれば、元の状態に戻るか学んでいった。

やってみてよかったこと

アロマポット

キャンドルに火をともし、水を張った器にアロマを数滴。
だんだんと水が熱せられて、アロマの香りがふんわりと室内に香る。
揺れるキャンドルの火をみるだけでも、やっぱりいやされる。
私は、ラベンターが一番好き。

舌磨きと白湯を飲む

舌スクレーパーはまだ買っていないので、大き目のスプーンでやっている。
舌の色が白っぽいと「貧血や体が冷えていて、眠気やアレルギーが出やすい。気持ちもため込みやすく、なかなかやる気が起きない状態。」みたい。舌磨きがきいているのかは不明だけど、なんとなく調子がいい気がする。

足つぼマッサージ

以前は、お店でマッサージしていたけど、コロナ期間に行けなくなって、
セルフマッサージを始めてみた。

ワセリンでも、オイルでもいいので、肌を痛めないように足の裏と表に塗るり、気になる部位を官足棒をぐりぐりする。

基本のオイル(グレープシードオイルやホホバオイル)に好きな精油の香りをつけてもよし。

最初は、痛くて思わず呻き声をあげてしまったけれど、だんだん慣れてくるから不思議。
10分くらいでも、ものすごく体が軽くなる。
マッサージ後に白湯を500リットル以上飲むと老廃物が出やすくなるよ。

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