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リスクを味方つけよう!というお話。

2020年コロナショック、
まさに歴史的な買い場が訪れていると考えます。

かつて、

・2008年リーマンショック
・2015年チャイナショック
・2018年ブラッククリスマス

など、

日経平均株価がPBR1倍割れを
起こすほどの下落は、

本来テンバガーを達成しても
良かったほどの実力を持つ銘柄さえ
実力以上に売り込まれてしまい、

株価のV字回復を待ち望むお宝銘柄を格安で
手に入れることができる機会を与えてくれました。

しかし、

ほとんどと言って良いほどの素人投資家は

「さらなる下落が怖い」

「まだ様子を見たい」

と、このような相場は手控えてしまい
誰が見ても一目でわかるような上昇トレンドに
回復したところで銘柄の保有に走りますが、

結果、高値掴みをしてしまい、
勝ち組投資家の養分となります。

いわゆる負け組投資家と呼ばれてしまう方は
何度、下落時に仕込む大切さを伝えても
「怖い、様子見」を繰り返して負けます。

「そんなことあるか?」と
感じるかもしれませんが、

自分だけが安心できるタイミングで
投資をして、懲りずに負けるんですね。

お客様にはこういう大きな下げのチャンスは
しっかり利益に繋げて欲しいので

何度も何度もご説明をするのですが
本当にこれが伝わらず日々奮闘しております、、、

そんなに怖いなら早々に株辞めればいいのに
と率直に思う事さえあったりします。

たしかに底の見えない下落局面では
買いに走るのは無謀と言えます。

しかし、底打ちが見えてきた局面では
仕込まないほうが取りこぼしのリスクが高まりますよね。


わたしは市場の様子を見る段階は過ぎたとみており、
絶好の仕込み時をただ見過ごそうとされているのは
非常に勿体ないと分析をしています。


過去、大きな下落から反騰し始めたケースでは
平静な相場では考えられないほどの上昇パワーがあります。

先物市場の急な変動を押さえるために発動する
「サーキットブレーカー制度」というものがありますが、
過去、ほぼ全てのケースでは下落時に発動してきました。

直近でも米株先物で発動しましたね。

しかし、
リーマンショック後の2008年10月14日、
金融不安の回避策が好感され

先物が買われ過ぎてサーキットブレーカーが
発動したことがあります。


取引が一時的に止められる程に買われるというのは
買い方からしたらとてもワクワクしますよね。


コロナショックによる相場下落は
指数上はリーマンショックの時と似ています。

ここからの上昇反転局面では割安水準となった
お宝銘柄が次々とV字回復し、

一時的な含み損や塩漬けが笑い話にできるくらいの
利益も狙えることでしょう。

大事なことは今仕込むべき銘柄がある、
ということです。


「割安の終わり」を眺めてから
投資するのでは負け組投資家と同じ行動ですので、

「割安圏内」をしっかりと狙って
投資をしていただきたいと考えております。

未来のことなのでまた一段下げるかもしれないですが、
そもそも金融ショックではないということを
まず認識していただきたいですし、

金融ショックですらしっかり戻してるんで
個人的にはリスクオンで攻めたいところです。

ただ、信用取引だけは追証に十分ご注意の上、
維持率に余裕をもってお取り組みしてくださいね。


P.S.
以前金沢のお寿司屋さんに行った際の写真ですが、
美味しいお寿司がとても食べたいメンタルです。

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