見出し画像

#134;能ある鷹は爪を隠すと言うけれど爪を隠しすぎてインコくらいの大きさだと自分を勘違いし始めて、鷹だというのを忘れてた。


もうそろそろ、自分の大きさや可能性を小さく見積もるのやめよう☺️
小さく見積もってたほうが生きやすかったんだと思うけど、違うと思うわ。

左膝のACLと半月板の手術から5年目になって、この術式の中では回復(痛みの緩和や、運動への復帰)が遅いことで、先生も発表することが多かったそうなんだけど。
先生、ごめんよ。

ずっと痛いし、痛いから動きたくなくて、
そしたら身体も気持ちも固まってさらに動けない状態だったよ。
けれども、今ふと、呼吸を深くして、何となくやんわりとゾーンに入りながら自然と姿勢や、今までカチコチだった脚や、それに伴ってチカラがずっと入っていてそのせいでさらに色んな具合の悪さをもたらしてた部分が、次々と伸びをするように伸びたくなったので、なすがままにゾーンにやんわり入ったまま伸びたい部分をほぐしたりマッサージしたり、呼吸をして横隔膜を上に上げてお腹のストレッチをしたりしてたらどんどん身体が
定位置に収まり出した。

ゾーンから目が覚めた今は、冷えて固まるみたく、元に戻りそうだし、なんなら明日起きたら、また今までの自分の身体の感覚や、気持ちに戻りそうだけど、でも。


もう、たぶん、小さくまとまってはいられないと思う。
自信なさそうな、出来ない、もうこれで頭打ちみたいな人生じゃない自分が、元からあるのに、
それを見ないふりしていた、
もっと大きい、もっと自信に満ちた自分のはずであることを、そうね。手術の前から人生が始まってきてからずっと蓋してきたものが、
メリメリっと地面を割って芽が出てくるような🌱
そんな感覚がする。


じゃあ大きい自分てなんなの?
っていう具体は分からないんだけど、
メンタルが弱いとか、脚が痛くて出来ないとか、ホントに自分を見せれる男性に会えないのかな、みたいなことを思っていられない感じ。

自分が蓋してきたものの、
スケールがデカい世界が合ってる気がする。
今まで大切にしてきた人たちや大好きな人たちも大切にして力を貸してもらいつつ、
でもその握りしめてた手を離せる時かもしらん。

補助輪なしで自転車に乗れるときがやってきたかもしれん。
なんなら立ち漕ぎも実は、出来るのからも知れない🤭


どうしたらいいのかは、分からないけれど、とりあえず自分で自分のことを小さく見積もってなめてかかるのだけはやめとこう🙇‍♀️

今まで思ってた想像の範疇を超えたところに本気の自分がいそうだから、感覚は未知かもしれない。こわいよぅ。
この怖さが嫌だったのかな🥲
気づいてしまったから、行ってみよう! 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?