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4種類のイーゼルを体験した私が描くイーゼルの使用感ーアトリエイーゼル編1

こんばんは。イーゼルについて、過去2回
書いてきましたが、今回は、アトリエイーゼル
について書きます。

イーゼルの記事のアイキャッチ画像に一部分が
見えてるものです。私は、幸運にも、この
イーゼルをとある人から譲り受けて、
使用していますが、実は高価なものと知り、
イーゼルについての記事を書いて、イーゼル
を検討される際の参考になれば、と考えて
います。

アトリエイーゼル・レンブラントの最大制作
号数100号のイーゼル
よかった点
・安定感が抜群
・キャスターつきで移動が容易
・めったな事では倒れない
・キャンバス受け、押さえに、仮止めがついていて、画面に塗り残しができにくい。
・前側にも傾斜する。(もちろん
キャンバスを直立にできる)
・折りたたんだ状態にできる
よくなかった点
・値段が重い
・制作時、縦も横も、場所をとる
・折りたたんでも、そこまで小さくはならない
・アトリエイーゼルその2と比べ、キャンバス受け
がトリガー式なので、大きなキャンバスを乗せた
まま、キャンバス受けを上げようとすると、
力がけっこういる。

です。
イーゼル全体として、値段が上がる毎に、性能が
上がる傾向は仕方ないかもしれないけれど
そこは、必要とする機能、イーゼルを設置する
場所によるでしょう。

今日はここまで。ご参考までに。ではではー。

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