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4種類のイーゼルを体験した私が書く、イーゼル使用感・屋外用イーゼル編

こんばんはー。今回は、絵を描く際に使う
(かもしれない)イーゼルについて書いて
みます。選び方の参考になればと思います。

イーゼルとは、よく画家のアトリエ風景
など写真で、制作中のキャンバスを乗せて
いる、アレです。キャンバスを手で支えると、
持ち変える度にキャンバスの角度が変わって
しまったり、手が痛くなったりします。
床に置いて描くと、パースができてしまうので、
それを防止できたりする便利品です。

しかし、店頭で現物を見る機会が限られ
てしまうこと、そして通販で、これがいいから
買う、と一口にいいきれない価格のものが
ある事で、欲しいと思っても、中々手がでない
のもイーゼルです。

購入を検討される際、皆さんも迷われると
思います。

なので、どのメーカーのどれがいい、と
いうより、どのタイプのイーゼルがどんな
使用感か、に着目して書いてみます。

私の使用した事のあるイーゼルその1

屋外用イーゼル

ターレンスの3脚、メタルイーゼル
3本脚で立たせるタイプのイーゼルで、
折りたたみ、持ち運びができるタイプ
です。

よかった点
・軽い
・値段も軽い(他のと比べて)
・折りたたむと、かなりコンパクトで運びやすい
・収納も、かなり楽(私の使用したものは、袋に入ります)
よくなかった点
・キャンバスを直立には立てれない。
・軽くて倒れやすい(木製とくらべて)
・最大制作号数が小さめ
・制作するキャンバスを変える度、組み直しが必要

です。
あくまで、個人的な感想です。
今は、ディスプレイ用イーゼルなんかも
出てますが、メーカーなどのサイトを見ると、
制作には、制作用イーゼルをオススメして
ます。

実際、制作の時には安定感が欲しいので、
制作には、ディスプレイ用は、何か
違う点があると思います。

私は制作用イーゼルしか使った事がないので、
そこは何とも言えませんが(汗

本日はここまでです。ではでは!

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