年賀状は出さないけど、暑中見舞いは出したくなっちゃう

梅雨が明けて、毎日暑い日が続きますね･･･。

突然ですがお正月の挨拶状こと年賀状は出していますか？
最近は出していない人が多いと思いますが、私はやっと昨年から出さないことにしました。

「本当は面倒だから出したくない･･･けれど出さないなんて無礼だと思われるよね？」と社会人としての常識を守る人でいたいというただのカッコつけでイヤイヤながら出していたのですが、ありがたいことに昨今の『お正月の挨拶はメールやLINEでOK！』という新常識に、遅ればせながら私も乗ることができたのです。

でもなぜか夏の挨拶状こと暑中見舞いはふと出したくなっちゃうんですよね。
暑中見舞いはおそらく私の中で、出しても出さなくてもいい、なんだか年賀状よりカジュアルなイメージがするからなんだと思います。

そんなわけで今年も親しい友人に暑中見舞いを出そうと思い、何枚か出してみました。
出したくなったら出しているので、何かあったのかと驚いて連絡してくる友人もいます。
そこでまた最近の近況なども直接聞けたり、再会の約束ができたり･･･と年賀状より面白いことが起きるので暑中見舞いを不意に出してみるのもおすすめです。

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数日前から始めたこのnoteも「毎日続けなきゃいけない」などと勝手な義務感に駆られてしまわず、肩の力を抜いて緩やかに続けられたらいいな…と思います。

ここは私にとってカフェでおしゃべりしているような空間なのだから。