緊急速報の存在

こんにちは！かのです！

今日は危険をいち早く教えてくれる緊急速報についてです。

昨夜19時頃に石川県で緊急速報が鳴り響きました。内容は土砂災害緊急警報です。久しぶりの緊急速報にびっくりしました。

幸い被害ほとんどないということですが、本当に自分たちも巻き込まれる可能性があるので、今一度緊急速報速報について考えていきます。

緊急速報メールとは？

　緊急速報メールは、携帯電話事業者（NTTドコモ、KDDI・沖縄セルラー（au）、ソフトバンク）が無料で提供するサービスで、国や地方公共団体による災害・避難情報等を、回線混雑の影響なく、特定のエリア内の対応端末（携帯電話）に一斉に配信されるものです。詳しくは、携帯電話事業者のホームページをご覧ください。

私たちの被害を少しでも食い食い止めようとしてくれているので、本当にありがたいサービスです。

緊急速報がなる条件とは？

▼緊急地震速報が鳴る条件
最大震度5弱以上と推定した地震の際に、強い揺れ（震度4以上）が予想される地域を対象に配信される（気象庁から）。

▼災害・避難情報が鳴る条件
地震や台風などの自然災害が起こった際に、避難勧告や避難指示など、住民の安全にかかわる情報が配信される。弾道ミサイル攻撃などの武力攻撃事態の際に発せられる「Jアラート」もこれに当たる（国・自治体から）。

▼津波警報が鳴る条件
津波発生時、津波の高さが高いところで1m程度以上になると予想されるエリアに配信する（気象庁から）。

▼特別警報が鳴る条件
大雨や大雪などの気象、または噴火に関する特別警報が発表された場合、特別警報の対象となるエリアに配信される（気象庁から）。

緊急速報がきたら必ずしも、メールの情報と同じ状況になると言うことはありません。あくまで予想です。しかし、災害に巻き込まれる可能性は十分にあるので、気を緩ませずに身を守ることを考えましょう。

通知音が心臓に悪い

iPhoneを利用している方なら、大音量の通知を体験したことがあるのではないでしょうか？本当に心臓に悪いですよね笑

まずは音でびっくりして、次にメールの内容にびっくりしてと心臓はずっとばくばくです笑　そのあとにツイッターだったりウェブで調べて気を落ち着かせています。

もちろん危険な状況が起ころうとしているので、びっくりする反応は正しいのですが、どうもなれないです。しかし、通知オンに慣れてしまい身の危険を感じなくなるよりよっぽど良いと思っています。

スマホの設定方法

緊急速報がならないと言った方も少なからずいると思います。本当に緊急事態になった時には遅いので、今すぐに通知が来るように設定しておきましょう。

iPhoneの場合

設定→通知→緊急速報のボタンをオンにする。

iPhoneはマナーモードのON/OFFにかかわらず音量を調整できないので、常にマックス音量で鳴り響きます笑

Androidの場合

　Android 5.0以降の機種ですと、ソフトバンクやau、そしてSIMロックフリーでは、設定メニュー上部にある検索窓で「緊急速報メール」と入力すれば、関連する設定へすぐアクセスできます。

ひとこと

緊急速報はありがたい

あれを目覚ましにすれば絶対起きる

実際に災害に巻き込まれないことが多数