10万円給付のアルバイトを終えて

こんにちは！かのです！

今日は市役所のアルバイトが終わったので振り返ってみます。

朝8時に家を出て夜6時に帰宅する日々も終わりを迎えました（自分お疲れ！）あとは来月口座を確認するのみです。

市役所のバイトは待遇も人もほとんど良く、まだまだ続けたいのが本音です笑（2日前にシフト変更できるのは強い）これからはまた何もやらないと平凡な日々が続くので、どんどんアクションを起こしていきます！

そして市役所のみなさんありがとうございました！私は学生時代に戻ります！

金沢世帯で9割以上は振り込まれている

給付金の応募が始まってから1ヶ月半くらいがたった今、給付金が振り込まれている世帯は９割を超えました。（長いようで短かったです笑）

応援職員の方達も通常業務に戻っていき、なんだか嵐が過ぎ去ったような感じです。地味な達成感と喪失感に纏われました。

金沢市の給付金振込は他の市から見て遅れていたのですが、アルバイトや派遣の人、応援職員が休みの日も稼働して、ようやく追いつきました。さすがに約20万世帯は伊達じゃありません笑

10年に1度くらいのレアなお仕事だった

実は10万円給付のような仕事は10年前にもやったことがあるそうです。昔は今よりもっと作業が大変だったという話を職員の方がしてくれました。

それもそのはずで、私たちはPOSシステムやRPA技術などを使い作業を進めていました。このとき時代はどんどん進化している実感がありました。さらに次は全員がマイナンバーを用いて、全てコンピュータでさばいていくということがありえそうです。

なんにせよ、コロナがあって、アルバイトの求人を見てないと、このような貴重な体験はできていなかったと思います。なので偶然の重なりに感謝感謝です（しぇしぇ🙏）

貴重な公務員を体験できた

おそらく人生で2度と関わらないであろう公務員の仕事を体験できたのはとてもありがたかったです。もし、アルバイトができていなかったら「公務員」という言葉しか知らない大人になっていたと思います。

実際に働いたおかげで、公務員の大変さ、税金で働いているという市民からのプレッシャー、利益を目的としない活動などの数々を知ることができました。

特に職員の方は市民からのプレッシャーを感じていて、ダンボールを捨てるにしても市民の方から「ダンボールを使い潰して捨てろ」と言われたこともあったそうです。

ひとこと

税金を納めているだけでオラつく人は嫌い

市役所は意外と人不足になっている

社会人って大変