楽な道に楽しみはない

こんにちは！かのです！

今日は自分にとって大切なことについてです。

Panasonicさんが主催する #自分にとって大切なこと 　が開催されているということで、私も参加させていただきます！

そこで私にとって大切なものは何かと考えたとき、ふと振り返ると迷ったらいつも辛い道を選んできたな〜と思いました笑

Mなのかわかりませんが、直感的に苦しそうだけどその後が楽しそうと考えて選択しているのかも知れませんね。

というわけで題名は、

楽な道に楽しいことはないということ。

にします。楽な道に進んだら一時は楽しいかもしれませんが、全体的な満足度でいうと乏しく、結局は辛くやりがいのある道に進んだ方が良いと感じたからです。

辛い道の楽しさ

辛い道は目に見える辛さがありますが、それ以上に楽しさが多くあります。ハイリスクハイリターンの考え方に近いですね。

今までの辛いことといえば、多くの人が体験する部活が当てはまるのではないでしょうか？

鬼コーチ、馬の合わない同期、レギュラー争奪戦、辛い練習、辛い練習、辛い練習。。など部活には様々な辛さがあります。

その中でもやはり辛いことばかりではなく、その中に楽しみはあります。

例えば、ラントレはやっていて辛いことしかないですが、終わった後の達成感だったり、たまにオフになって走らなくて良くなったりした時の感動はとても大きなものになります。

また、部活を卒業した後には驚異的に肉体になっていたり、上下関係で身についた礼儀もできている可能性があるので、結局はやっててよかった思えるようになります。

もし楽な道を行っていたら

辛いことを選択してきた中でもし楽な道に進んでいたらどうなっていたでしょうか。おそらく私はずっと自分の殻に閉じこもって社会や周りの文句を言うだけの人になっていたと思います。

もともと引っ込み思案で、行動もろくにしなかったので、その延長線上でいけば容易に想像はつきます。

しかし、このような性格の私でも楽できない環境に行ったら徐々に変わっていきました。

周りがやっているから、ついていかないといけないと思いながらやってきたからこそ、どんどん性格が良い方向に進んでいったんだと思います。

今後もいろんなところに飛び込んでいく

これから就職していきますが、もちろん楽な道には進んだつもりは毛頭ありません。

リスクもたくさんあるし、辛いし、怖いと思いますが、それでも辛い中の楽しさを知っているので、突き進むことができると思っています。

ひとこと

海外で就職頑張る

部活、映像、就職とつら楽しい道が続いている

多分未来は楽しいよ