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76歳のお父さんがプロポーズした

こんにちは。ここ数日、更新が滞っていたのには理由がありまして、じつはわたしの実の父からの爆弾発言があり寝込んでいました・・・。

ある日、父からLINEで、マンションの管理人をしている66歳の女性の写真が送られてきました。あっ、管理人さんだーって思いました。

その後、すぐにスマホに電話が来て、父が「俺、今日、管理人さんにプロポーズした」といきなり言ってきました。ええっー!!

まだ母が亡くなって2年も経っていないのに・・・今月命日なのに・・・とか、わたしはネガティブな感情を抱いてしまいました。

しかも、交際期間を聞いてさらにびっくり。なんと6年間、お付き合いをしているそうです。母が生きているときから?!

母は毒親といえど、精神科病棟に入院して必死に元気になろうとしていたのを知っているので、正直交際期間の話は知りたくなかったです。

食道がんで亡くなった母のたましいがあるとするのであれば、どこにいるのでしょうか。わたしはやはり家にいると思います。

ところが、父は母のもの全てを処分して、管理人さんに「はやく管理人の仕事を辞めて同居しなさい」と言ったそうです。

わたしだったら、夫が先に逝ったら・・・夫のもの捨てられないな・・・。

でも、父が残された時間を愛する人と一緒に過ごしたいのであれば、これはもう応援するしかありません。

プロポーズの結果は今日わかるようです。父は恋のパワーで元気いっぱい。結果がわかりましたらご報告致しますね^^

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