見出し画像

ブラウスのアイロンがけ

おはようございます!!

今日は、私の地域で「綾小路きみまろ」さんのライブが市民会館であるんです♪

朝からミセスの方々が、おしゃれしている様子が見てとれました。

そうゆう風景をみると、あらためて女性が服を買う行動の理由付けって大切だなぁと思いました♪

そして、今日一日は奥様連中に「綾小路きみまろ」さんのライブのおかげで、大笑いし、ご機嫌良く過ごしていただけると思うと、特に旦那さん連中は感謝しなくてはいけませんね♪

はい!!

という事で今日は、「ブラウスのアイロンがけ」の方法をお話ししたいと思います。

ブラウスのアイロンがけ

ブラウスのアイロンがけ


膨らみを立体的に仕上げる

ブラウスは、フリルがついた物やタックや飾りが沢山ついた物などデザインもさまざまです。

素材を見極めて、ドライアイロンとスチームアイロンを使い分けます。

縫い目やダーツをきちんとあてることが大切です。

フリルや膨らみを立体的にふんわりアイロンがけすると綺麗に仕上がります。

ポリエステルのブラウスは、上手く洗濯すれば、ほとんどアイロンをする必要がない場合が多くあります。

必要な部分にだけアイロンがけをしましょう。

中温~低温でアイロンがけをしてください。

当て布をするとテカリなどを防ぐことができます。

ウールなどの起毛素材のブラウスは、スチームアイロンで当て布をするか、スチームで浮かしアイロンで仕上げます。

ブラウスのアイロンがけの手順

① リボンなど小物からあてます。素材によってドライアイロンかスチームアイロンかを選びます。綿麻は、霧吹きをしてドライアイロンでかけます。


② まず襟の裏をあて、次に襟の表もあてます。ダーツや両方の前立ても一緒にあてておきます。


③ 袖馬を使って袖を仕上げます。肩からの延長線上には線をつけません。

④ 袖馬を使って肩回りもあてていきます。



⑤ 左前身ごろをあてていきます(身ごろは胴馬を使ってもいいです)。



⑥ そのままずらし、後ろ身ごろをあて、最後に右前身ごろをあてます。

はい!!

今日はここまでとさせてください。

明日は、なんと!「ダウンジャケットのアイロンがけ」のお話しをします。

また明日お会いできるのを楽しみにしております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?