【今を生きる大切さ】RADWIMPS『愛にできることはまだあるかい』
こんにちは!カンナです♪
私は音楽が大好きで、気付いたら音楽の投稿ばかりになっていますが温かく見守って頂けたら嬉しいです♪
音楽ってわたしたちに感動や癒しを与えてくれるもので、私にとっても必要不可欠なものになっています!
今日紹介するのは、RADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』。
ひとつひとつの言葉に重みがあって、つい聞き入ってしまう曲です。
映画『天気の子』の主題歌で、この曲も映画の主人公をテーマにした歌詞となっています!
この曲がどんなテーマなのか、詳しくみていこうと思います♪
社会の無情さ
支配者も神も どこか他人顔
だけど本当は 分かっているはず
勇気や希望や 絆とかの魔法
使い道もなく オトナは眼を背ける
子供の頃は皆、何の迷いもなく夢を描いていましたよね。
大きくなったらケーキ屋さんになりたい!警察官になりたい!スーパーマンになりたい!と、皆さんそれぞれ描いてた夢があったのではないでしょうか?
でも、大人になり現実を知るにつれ目の前の幸せを守ることに精一杯になってしまい、気付いたら描いていた夢を忘れてしまう、この社会の無情さが謳われています。
今を生きるということ
何もない僕たちに なぜ夢を見させたか
終わりある人生に なぜ希望を持たせたか
なぜこの手をすり抜ける ものばかり与えたか
それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい
それとも、きれいかい
答えてよ
何が起こるか誰も予測できないこの無情な社会の中で不安や葛藤を抱きながら、それでも夢や希望を持ち続けることに大切さを謳っています。
大人になっても夢や希望をもって目指し続ける生き方って「醜いもの」ではなく、「美しく」「きれいな」生き方といえるのではないでしょうか。
今を生きるわたしたちに勇気を与えてくれる、素敵な曲となっています。
ぜひ皆さんも聞いてみてください♪
カンナ⭐︎
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