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【日記】労働

今日も労働という名の仕事に行ってきた。
明日から久々に連休である。
連休といっても2日間であるが、やはり連休はありがたい。
仕事から物理的に精神的に離れられるのが大きな魅力である。

自分には遊びたいという欲求が皆無で、休日=遊べる。という認識が存在しない。休日の最大の魅力は「労働から離れられる」である。
休日には社会人をやめてニートのような「ただの人」としてギターを弾いたり小説を書きたい。
(私は働いて自立してるからこういうことを知ってる・言えるみたいなことを書き出したら終わりだと自分では思っている)

このように自分の仕事を労働と言っている間はいつまで経ってもこれが自分の仕事ですと言えない人間なのだろう。
今日も4時間くらい焙煎し、香りや色を観察していたが、複雑すぎてまだまだ知らないこと、考えても分からないことが多すぎる。もはや学校に行っているような感覚である。それはまずいのではないか?と思うかもしれないが、半分そうで半分はこれで良いと今のところ思っている。学校とは書いたがなんでもかんでも教えてもらえる訳ではなく、質問するにしてもその質問が本質的かどうか考える必要もある。

知らないことが多すぎるのは別にネガティブなことでもなんでもなく、自分が新たなフィールドに来たからこそだと思うようにしている。もちろん勉強や経験を積まないといけないけど、常に自分が何も知らないことに驚いたり焦ったりしていたい。

ちなみに、昨日は焙煎でちょっとしたミスをしたのだが、それは初めてのミスでやってよかった。と思っている。いや、かなりテンパって落ち込んだし、その日はずっと食欲なく、夜ご飯もいつもの半分くらいしか食べれなかったけど、生きてたらそんくらいのことあるよ。とどこか俯瞰していた。経験になったからレベルアップなのである。

小説を書きまくってます。応援してくれると嬉しいです。