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ストロングゼロ3

昨日、休み前だったので久しぶりにストロングゼロのロング缶を飲んだ。

記憶よりも甘くてアルコール感は控えめで飲みやすい~♪ 
生ハムをつまみにグイグイ飲み、10分くらいで飲み干してしまった。

後からアルコールが脳に押し寄せてきた。
頭蓋骨とは別に脳単品が震えている気配。
ストゼロは後から来ると知っていたのに、また引っかかった。
そのあとは解毒するために、ノンアルのビールを3缶消費。
油断→酩酊→解毒。
様式美だが、年々解毒に時間がかかって悲しい。

缶のデザインも変わっており「STRONG」の文字が最近の煙草のパッケージみたいに小さく押しやられ「-196℃」という謎の数字が強調されていた。何が-196℃なのだろう。

高アルコール飲料は健康に悪いという最近の風潮からデザインを変えたのだと思われる。しかし、最も有名な缶チューハイであることは言うまでもなく、デザインを変えたくらいで売り上げは落ちない気がする。やけくそっぽい-196℃のレイアウトが逆に清々しい。

↑2019年の27歳でに書いた時の自分は今よりアホであることがよく分かる。
毎日飲んでそう。酒に棒を振っている。

↑こちらは2022年。31歳なりたて。
若干冷静になっているが、15分でロング缶を飲み干すというミスを犯す。しかし、ストゼロの次にさらっとハイボールを飲んでいるので、今よりはるかに強いことがうかがえる。

多分、ストロングゼロそのものを飲まなくなる事実が寂しいのではない。
ストロングゼロを取り巻く20代の記憶も、もうせっせと思い出さなくても生きてけそうな予感がしている自分に何か、違和感、寂しさ?を感じているのだと思う。

なんか深そうだが、ちょっと何言ってるか分からない。

そして、昨日飲んで思ったことは「酒は素晴らしい」である←
飲み過ぎはよくないが、飲むと明るい気分になれる。という効能があるのは間違いない。度合いは人によるが自分には確実にある。
その後の反動で多少気持ち悪くなったりするが、そのデメリットがあったとしても一度強制的にポジティブな気持ちになれる。という。

最近、ゼパさんというyoutuber(メインチャンネルは閉鎖)の動画を見ているのだが、彼女もストゼロを愛飲している。

おいしそうに飲んでいて楽しい。
自分もストゼロがどんなものなのか知っているので、ゼパさんがどのくらい楽しいのかなんとなく分かる。彼女も関西人で、喋り方が素の自分と同じで、存在がツボである。
ストゼロを「カスみたいな味」と言い放ってるのを見て、ひっくり返りそうなくらい笑った。


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