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【HANATABA】ロスフラワー問題を考える

こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。

カナックスから社会に目を向け、社会問題の解決に繋がるプロジェクトやプロダクトのクラウドファンディングに対してリスペクトの気持ちを持ちながら、支援を行ったり、ご紹介をしていくプロジェクト『HANATABA』が始まりました。
社長を含め、様々な部署のメンバーで構成されたチームでの新たな試みとなるこのプロジェクト。
その活動の様子も今後noteで発信していきたいと考えています!


■HANATABA_Kannax respectful actions

「HANATABA」ではクラウドファウンディングを通して、社会で起こっていること、社会問題について社内でも目を向けるきっかけとなりたいと考えています。


■ロスフラワー問題について考える

HANATABA第一弾はロスフラワー問題に取り組んでいるL’ARROSOIRさんを支援させていただくことに。

カナックスも、30年ほど前、まだ「ロスフラワー」といった言葉がない時代から、本来であれば捨てられてしまうウエディングブーケや記念のお花を大切に美しくのこすサービスを行ってきました。
その中で、最近よく耳にするようになった「ロスフラワー」問題はカナックスとしても、とても気になっている問題の一つでした。

ロスフラワーって?
現在、ロスフラワーがお花の業界で大きな課題となっていることはご存知でしょうか?
ロスフラワーとは「まだ使えるのに廃棄される生花」のことです。
日本では年間で約10億本もの花たちが「ロスフラワー」 となり、誰の目にも触れずに命の灯火を消してしまっているのです。

https://www.hanamatsu.co.jp/

今回はそんなロスフラワー問題に対して、移動販売車で全国を周り、お花とともに音楽を通じて花農家さんの想いを届けたいというL’ARROSOIRさんの活動に、
カナックスも大切なお花とともに大切な想い出をのこすお手伝いをしていることがリンクし、応援をさせていただくことに決定いたしました。

お花を大切に扱う一企業として
1本でも多くのロスフラワー を救いたい!
この世からロスフラワー をなくしたい!
というL’ARROSOIRさんの活動に、少しでも力になれればと思うと同時に、
社内でもロスフラワー問題について考えるきっかけになりました。
お花を30年以上大切にのこし、愛してきた私たちだからこそ、ロスフラワー問題に対して、これから取り組むことができるアプローチがあると考えています。
皆さんもぜひロスフラワーについて考えてみませんか?


L’ARROSOIRさんHP



カナックスのアフターブーケ

カナックスは約35年前に創業し、たくさんの方の大切なお花をアフターブーケとして残すお手伝いをしてきました。


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