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マスク不要の日は来る? マスク生活でマヒする美容概念

「マスクしてたら若く見えてエエわ~」
という考えがいつの間にか常識になっているらしい。
先日参加したオンライン美容講座で小耳に挟んだお話です。
だって、ほうれい線やら顎のたるみやら、目から下のシミまで隠れるんですものね~。

私もマスク効果でマイナス何歳サバ読めるかしら(*^^*)

たしか「マスクをしたら可愛くなる女友達best3」みたいな企画を月曜から夜ふかしでやってたけど、(女性目線ではあんまり楽しめないぞ!)
それだけマスクの補整効果に一喜一憂させられる今日この頃。

マスク本来の役割はどこに? (*´-`)

そうそう、マスク生活の最中にしれ~っとプチ整形しておきたい!と思う人も多いそうで。

ある意味、コロナ渦を有効活用しようというたくましい『女子力』なのかしら。

そうして日々が過ぎ…
いつかマスク不要の生活に戻る時。マスクの補整効果に頼りっぱなしだった人は覚悟をもってマスクとサヨナラせねばなりません (T-T)

「マスクによる肌荒れ」はよく話題に上がるので、よく知られるところですよね。
それより大敵なのは「たるみ」!!
今の(隠して)若見えから一気にプラス何歳肌?という恐怖体験が待っている!!

ヤバい。肌荒れ対策はぬかりなかったけど、たるみ対策はやや怠っていた (。>д<)

今の自分に合うスキンケア、アンチエイジング美容液とクリーム、家庭用美顔器でマッサージ。家で出来ることはやっておこう。

ここで気を付けたいのが、例えば『リフトアップ効果』などを求めていきなり高価な化粧品を使おうと焦らないこと。
どんなにすばらしい成分が入っていても、今のお肌状態には合わない場合もあります。
高価で良質な製品だからこそ、その成分を余すことなく取り込める状態までお肌を育んでから試したいし、使うなら効果的にお付き合いしたいですよね。

大切なのは

・今のお肌状態に合うお手入れ、化粧品
・美肌は1日にしてならず

基本中の基本、でも案外忘れがち。

ちなみに、
自分のお肌は自分が一番理解しているはず!
ですが、案外自分では気付かずに合わないお手入れを続けている人は多いようです。
私もいくらか美容の勉強をしているのですが、それでもズボラになったり、悪習慣が残ってたり。自分の事は見えてないものです (×_×)

自分が良いと思う方法を取り入れつつ、客観的に見て「不足しているお手入れ」「減らした方が良いお手入れ」「合う化粧品」などをアドバイスしてくれる人を見つけておくと心強いですね (^^)d

少し話が逸れました m(__)m

このまま日本のマスク習慣は続くのかも。それでも大切な人の前ではマスクを外すでしょうから。やっぱり老け見えはしたくないですよね~。

プチ整形はしないけど、
ノーマスクの時「プラス年齢肌」にならないように、何だったら「マイナス年齢肌」であるように。

マスク生活の副作用に負けないよう、コツコツお手入れするぞ!と改めて思うのでした。





岡山生まれ、岡山育ちで4◯年。ブログ経験ゼロからnoteにチャレンジ中です。読んでくださった皆様に感謝!